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中学生が外科医体験 富士で「ブラック・ジャックセミナー」

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月11日(日)9時28分配信

 富士市立中央病院と医療品メーカー「ジョンソン・エンド・ジョンソン」は10日、中学生を対象にした実践型医療講座「ブラック・ジャックセミナー」を同病院で開いた。市内の中学生36人が手術着を身に着け、外科医の仕事に理解を深めた。

 医療従事者の不足解消のため、次世代を担う若者に医療職への関心を持ってもらうことが目的。生徒は6グループに分かれ、手術縫合や救急救命などを体験した。気管挿管体験では医師から指導を受け、カメラが付いた最新の喉頭鏡を使って人形にチューブを挿管した。モニターを見ながら鉗子(かんし)を扱う内視鏡トレーニングや超音波メスなどの医療機器を使った模擬体験にも取り組んだ。

 外科医を目指す中学2年生は「縫合体験は結び方がいくつもあって難しかった。指導してくれた女医さんは片手でやっていてかっこよかった」と笑顔で話した。

静岡新聞社

最終更新:9月11日(日)10時12分

@S[アットエス] by 静岡新聞