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【パンクラス】久米が徳留を初回KO、王座奪取

イーファイト 9月11日(日)22時18分配信

「PANCRASE 280」(9月11日 東京・ディファ有明)

▼第11試合 メインイベント ライト級キング・オブ・パンクラス・タイトルマッチ 5分5R
○久米鷹介(ALIVE/パンクラスライト級4位・挑戦者)
TKO 1R 4分45秒 ※パウンド→レフェリーストップ
●徳留一樹(パラエストラ八王子/第6代ライト級キング・オブ・パンクラシスト/王者)
※久米が第7代王座に就く。徳留は初防衛に失敗。

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 王者・徳留は2013年からUFCに参戦、昨年3月にパンクラス復帰を果たし、11月にはDEEPライト級王者・北岡悟を得意の打撃でKOして第6代パンクラス・ライト級王座に就いた。4連勝で今回の初防衛戦に臨む。

 対する久米は2012年から韓国MMA団体『ROAD FC』を主戦場に活躍していたが、昨年4月に約3年ぶりにパンクラス復帰。その後は約1年間、怪我により戦線離脱を余儀なくされていたが、今年4月の復帰戦でランカーの石川英司を相手に力強い組み技の攻防を繰り広げた末に判定勝ちを収め、復活を遂げた。

 1R、両手をだらりと下げた構えの徳留に久米が突進。右フックをヒットさせ、下がる徳留に左右フックを見舞う。いきなりピンチを迎えた徳留は組みついてしのぐ。その後もスタンドに戻ると久米がフックを当てていく。

 久米の右ロングフックがクリーンヒットし、続く右フックで徳留が崩れ落ちる。久米はバックを奪いにいくが徳留も反応して向き合う。徳留は左目上から流血し、ドクターチェック。長い中断から再開後、久米がフックで突進。組み合ったところで再びドクターチェックが入る。

 徳留の流血がひどく、再び長い時間を要して試合は再開。久米の右フックがクリーンヒットして徳留がダウン、久米は上からヒジとパンチを落とす。連打が入ったところでレフェリーがストップし、久米がTKO勝ちでタイトルを奪取した。

 久米は笑顔で勝利者インタビューを受け、「強いチャンピオンだと分かっていたので、自分の実力を上げて全部出し切りました。徳留選手を倒すことだけを考えていたので先のことは考えていません」と、この試合に全てを懸けていたと語った。

「日沖(発)選手とずっと対策を練っていて、僕の持ち味は踏み込みのスピードなのでそれを生かそうと思っていました。(1Rの残り時間は僅かだったが)ここは行くところだと思った。徹底してダメージを与えることを考えて練習してきたので、もし1Rで仕留められなくても5Rやりきる自信もありましたし、その準備もしてきたので躊躇しなかった」と、作戦が上手くいったと明かした。

最終更新:9月11日(日)22時18分

イーファイト

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。