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復興へ歩み着実に Jヴィレッジで芝回復工事

福島民報 9/11(日) 10:59配信

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から11日で5年半。被災地では復旧・復興の取り組みが続く。
 東電の原発事故対応拠点となっているサッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉・広野町)では東京五輪が開催される2年前の平成30(2018)年7月の本格運用再開に向けて、原発の廃炉作業員向けの駐車場などに使用していた天然芝ピッチを元通りにする原状回復工事が進んでいる。
 ピッチに敷かれている砂利を重機で取り除き、新たに天然芝を張るなどして再整備する。11面ある天然、人工芝ピッチの大半が30年7月までに復旧する見通しだ。
 Jヴィレッジは既に東京五輪のサッカー男女日本代表の事前合宿地に決まっている。東電は「(再開に向けた)計画の支障とならないよう、原状回復工事をしっかりと行っていく」としている。

福島民報社

最終更新:9/11(日) 11:04

福島民報