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「サマーソング」吉沢亮が背負う“イケメンの十字架”とは?浅香航大「銅像みたい」

映画ナタリー 9月11日(日)15時56分配信

本日9月11日、「サマーソング」の完成披露舞台挨拶が東京・北とぴあにて行われ、吉沢亮と浅香航大、監督の中前勇児が登壇した。

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吉沢の単独初主演映画にあたる「サマーソング」は、事故で父親を亡くして以来大好きなサーフィンを絶ってしまった主人公のイッチーをはじめ、冴えない男たちのひと夏を描いたもの。

吉沢がステージに現れた瞬間ファンから「お亮ー!!」と大歓声が起き、浅香は「すごいっすね、アイドルのイベントみたい(笑)」と驚きのコメント。中には「主演おめでとう」と書かれたボードを持参したファンもおり、吉沢は「映画では初めての主演だったので、単純にうれしかったです。素直に『僕でいいんですか?』みたいな緊張もありました」とはにかむ。そんな吉沢の現場での様子を、浅香は「堂々としていて、すごく凛々しかったですね」と証言した。

現場の雰囲気を尋ねられた吉沢と浅香は「超楽しかった」と回想。吉沢が「朝早くから夜遅くまで合宿みたいな感じだったので。冒頭で(浅香演じる)まこっちゃんたちと妄想してるシーンなんかも、本当にテンション上がっちゃってるんですよね」と言うと、浅香は「ずっと気にしてたもんね、『俺やりすぎじゃないか?』って(笑)」と付け加えた。

イッチーと自身の似ている部分を聞かれると、吉沢は「友達関係とか、周りの人への接し方は似てるかな。大親友の前ではあれだけテンション上がっちゃうけど、初めて出会った女の子がいるとしゅーんとしちゃうみたいな。若干人見知りなんです」と答える。すると浅香が、「亮って、見た目からするととっつきにくいところがあるじゃないですか。“イケメンの十字架”って絶対にあるから(笑)。でもしゃべって仲良くなると、田舎っぽさみたいなのが出てくる(笑)。地元の友達の話をしてるとき、超楽しそうなんですよ!」と暴露。さらに中前は「顔が整ってらっしゃるので壁を感じるんですよ……。さっきも吉沢さんの控室に挨拶に行って、ちょっとしゃべろうと思ったんですけど、思わずすぐ出ちゃって。浅香くんの部屋に滞在してました(笑)」と笑いを誘い、浅香も「すごいわかる! 現場に亮が座ってると、銅像が座ってるみたいで! チラッて見ると『あ、ごめん』ってなっちゃう」と話した。

イベントの最後に、浅香は「亮の初主演映画、たくさんの人に観てもらいたいですね。友達って最高だよなって気持ちをたくさんの人に感じてほしいです」とコメント。そして吉沢が「男って本当にくだらないなあ、でもそれを全力でやっているところが愛おしいなあと思ってもらえるんじゃないかと。生きていると、あと一歩だとわかっているのに踏み出せないってことがいっぱいあると思います。そういう人の背中を押す力になったらうれしいです」とイベントを締めくくった。

「サマーソング」は9月17日より東京・シネマート新宿ほか全国で順次ロードショー。



(c)映画「サマーソング」製作委員会

最終更新:9月11日(日)15時56分

映画ナタリー