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【ニエル賞】ルメール騎乗マカヒキが差し切り勝ち! 次は凱旋門賞で日本調教馬初の快挙達成だ!!

東スポWeb 9月11日(日)22時8分配信

【ニエル賞(日本時間11日=仏シャンティイ競馬場芝2400メートル)】世界最高峰のGI「凱旋門賞」(10月2日)と同じ舞台で行われた3歳限定の前哨戦(GII)に日本のダービー馬マカヒキが参戦。先頭でゴールを駆け抜け本番に弾みをつけた。

 最大のライバルと目されていた英愛ダービー馬ハーザンドが愛チャンピオンSへ向かうため回避。有力視されていたGIII優勝馬も続々と回避し、重賞を勝っているのはGIIIクラシックトライアル覇者の英国馬ミッドタームだけという“軽量化”されたメンバー構成。出走馬がわずか5頭という少頭数のため、レース順も当初の4Rから3Rに変更。発走時間も30分繰り上げとなった。

 当然のように1番人気に支持されたルメール騎乗マカヒキ(馬番は5番)は4番枠から好スタート。道中3番手を進む展開。最終コーナーを立ち上がり、外に持ち出し残り100メートルで先頭に並び、ゴール前で差し切り勝ち。勝ち時計は2分35秒84。2着はミッドターム、3着はドーハドリームだった。      

 最高の形で前哨戦を終えたマカヒキはいよいよ10月2日、同じシャンティイ競馬場で行われる「凱旋門賞」(芝2400メートル)で日本競馬界の悲願達成に挑む。1969年にスピードシンボリが初挑戦して以来、これまで日本調教馬は延べ19頭(うちナカヤマフェスタとオルフェーヴルが2回)が挑戦。99年エルコンドルパサー、2010年ナカヤマフェスタ、そして12&13年オルフェーヴルの2着が最高だ。一度もこじ開けられることのなかった夢の扉をマカヒキが――期待は膨らむばかりだ。

最終更新:9月12日(月)8時36分

東スポWeb

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