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【川崎】憲剛から3発で首位キープ!

スポーツ報知 9月11日(日)6時7分配信

◆明治安田生命Jリーグ J1第2ステージ第11節 川崎3―1福岡(10日・等々力陸上競技場)

 相手ボールになっても、虎視たんたんと狙っていた。1―0の後半2分。川崎MF中村の右足シュートは相手GKにはじかれ、MFダニルソンにボールをキープされた。それでも後ろからプレスをかけ、相手の股下にあったボールに対して、左足を振った。GKの股間を抜いて、相手の意表を突くゴール。「ちょっと恥ずかしい。でもゴールはゴール。最後まであきらめずにやった結果」。35歳のヒーローは白い歯を見せた。

 今月のロシアW杯アジア最終予選の日本代表からは落選した。ただ、不測の事態に備えるバックアップメンバー入りし、本人もびっくりした。「(代表に)関われる可能性が増えた。また1つモチベーションになる」。「自分が入ったら」というイメージを浮かべながら1日のUAE戦、6日のタイ戦をテレビ観戦した。

 日本代表は主力FW本田、MF香川の決定力不足がささやかれる中、中村は前半29分にはCKでDF谷口のゴールをアシスト。2―0の後半15分には起点となって、ともに最終予選の予備登録メンバーに入った34歳・大久保のゴールを生み、3得点すべてに絡んだ。

 チームは年間&第2ステージの首位をキープ。17日の大宮戦(熊谷陸)へ向け、「勝ち点3を取って前に進みたい」。JのNO1司令塔は、苦境にあえぐハリル・ジャパンの救世主になれる。(恩田 諭)

最終更新:9月11日(日)6時7分

スポーツ報知

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