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【競泳】池江、五輪シーズン日本新締め!11度目の更新

スポーツ報知 9月11日(日)6時7分配信

◆競泳、岩手国体 ▽50メートル自由形(10日、岩手・盛岡市立総合プール)

 少年女子B50メートル自由形は池江璃花子(16)=東京=が背中痛を抱えながら、24秒67の日本新記録で連覇。自身の記録を0秒07更新し、今季11度目の日本記録でリオ五輪シーズンを締めた。成年女子100メートル平泳ぎはリオ五輪200メートル金メダルの金藤理絵(28)=岐阜=が1分6秒98で優勝。成年男子100メートル背泳ぎは萩野公介(22)=栃木=が53秒60で制した。同100メートル平泳ぎは小関也朱篤(24)=山形=が59秒87の大会新で優勝した。

 五輪組の大半が本調子とはほど遠い状態で迎えた今大会で、“手負い”の池江が有言実行の日本記録締めをやってのけた。「最後は日本新で終わりたかったのでホッとした」とゴール後はガッツポーズ。その瞬間、ちょうど取材に応じていたリオ五輪金メダリストの萩野が「僕ら凡人とは違いますから」と脱帽した。

 レース後、8月26日のジュニアオリンピック後に背中痛を発症したことを明かした。腕を回すだけで痛みが走り、今大会直前まで自由形の練習はできなかった。7種目に出場したリオ五輪後に全国高校総体、ジュニアオリンピックと8月だけで30レースを泳いだ疲労が蓄積された。この日も痛みはあったが「ずっと練習を頑張ってきたので、0秒01でも速くなっているはずという自信があった」。自分を信じて泳ぎ切った。

 今季は、昨年10月W杯の100メートルバタフライから11度目の日本新。リオ五輪100メートルバタフライで5位に入るなど飛躍を遂げて、50、100メートルの自由形とバタフライ、400メートルリレーの5種目の日本記録保持者に成長した。来季は10月9日の新潟スプリント選手権で始動予定。「東京五輪までこの勢いを止めないようにしたい」と凡人離れの16歳は目を輝かせた。(高木 恵)

最終更新:9月11日(日)6時7分

スポーツ報知

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