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【BOX】小原、リング下へ転落2回TKO負け…王座奪取失敗

スポーツ報知 9月11日(日)5時4分配信

◆プロボクシング世界戦 ▽IBF世界スーパーライト級(63・5キロ以下)タイトルマッチ12回戦 エドゥアルド・トロヤノフスキー―小原佳太(9月10日、ロシア・モスクワ)

 元東洋太平洋、日本スーパーライト級王者で、IBF世界同級3位の小原佳太(29)=三迫=が、世界初挑戦での王座奪取に失敗した。同級王者エドゥアルド・トロヤノフスキー(36)=ロシア=に挑んだが、2回1分35秒TKO負け。小原の戦績は16勝(15KO)2敗1分け、2度目の防衛に成功したトロヤノフスキーは25勝(22KO)となった。

 2回に小原はトロヤノフスキーの猛攻を受け、リング下へ転落した。何とかリングには戻ったが、連打を浴びてレフェリーストップ。「ふがいない」と悔やんだ。スーパーライト級の国内の世界王者は過去に藤猛、浜田剛史、平仲明信の3人のみ。王座獲得となれば92年の平仲以来の快挙だったが、壁にはね返された。今後について小原は「前向きに考えたい」と話した。

最終更新:9月11日(日)10時59分

スポーツ報知