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【セントライト記念展望】いざ2冠制覇へ 皐月賞馬ディーマジェスティ始動

デイリースポーツ 9月11日(日)20時52分配信

 「セントライト記念・G3」(18日、中山)

 皐月賞馬ディーマジェスティが2冠制覇をにらんで始動する。ダービー3着後は放牧でリフレッシュ。1週前は美浦Wで併せ馬。追走した相手をあっという間に抜き去り、馬なりで1馬身先着した。騎乗した蛯名正義騎手は「順調そのもの。仕上がり過ぎているぐらいよ」と満足げ。ダービー馬マカヒキは仏遠征中で不在。主役の座はどの馬にも譲れない。

 ラジオNIKKEI賞で重賞初Vを決めたゼーヴィント。中団追走から直線で馬群の間をスパッと抜け出す決め手を披露。初勝利が3月で春のG1には間に合わなかったが、木村哲也調教師は「少しずつフレームが大きくなってきました」と成長を実感。遅れてきたディープインパクト産駒の逸材が、余勢を駆ってトライアルに挑む。

 プロディガルサンは前走のダービーで10着と初めて掲示板を外したが、春は弥生賞を回避するなど順調さを欠いていた。全兄にリアルスティールを持つ良血馬。距離短縮はプラスで、ひと夏を越しての成長が期待できる。 勝ちみに遅いメートルダールだが、2勝目を挙げた中山の葉牡丹賞では4角15番手からメンバー最速の上がりでV。展開次第ではまとめて差し切るだけの脚力を備える。

 ダービーは出遅れながらも0秒6差の7着に奮闘したマウントロブソンは、スプリングSを勝つなど中山とは好相性。中山でデビュー2連勝を飾ったドリームジャーニー産駒アルカサルも侮れない。

最終更新:9月11日(日)21時3分

デイリースポーツ

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