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【アマBOX】赤井英和の長男・英五郎、全日本選手権出場決めた

スポーツ報知 9月11日(日)18時35分配信

 “浪速のロッキー”と呼ばれた元プロボクサーのタレント・赤井英和(57)の長男・英五郎(21)=奈良県連盟=が11日、アマチュアボクシングの全日本選手権(11月16~20日・愛媛)への2年連続出場を決めた。兵庫・西宮市の西宮香風高で行われた関西ブロック選考会のミドル級(75キロ以下)に出場し、昨年の高校総体ミドル級3位で大商大1年の国本陸(19)=大阪府連盟=を3―0の判定で破った。

 両親と姉が観戦する前で、英五郎は2回に左フックから右ストレートでスタンディングダウンを奪った。3回はロープに詰め寄られる場面もあったが、ガードを固めて決定打を許さず、ジャッジ3者がいずれも30―25(減点2を含む)の大差をつけた。

 8強で敗退した昨年11月の全日本選手権以来の試合で「パンチは普段の練習よりも出たかな。一段階、上には上がっているかな」と手応え。父も「(パンチを)よけて返して、というパターンができつつある」とボクサーとしての成長に目を細めた。

 英五郎は1年間休学していた米国の大学に復学するため、12日に離日する。今後は米国で練習を積みながら、全日本選手権の前に帰国する予定。「みんな(優勝を)狙って全日本に出てくると思うので、それに応えられるようにしたい」と頂点を見据えた。

 2020年東京五輪については「夢は見ていますけど、全力でやらないとそこにはつながらない」と、あらためて挑戦する意向を示した。父も「十分チャンスはある。まだまだ発展途上なので、伸びしろはある。なんぼでも(自分を)超えてもらいたい」と全力でサポートすることを誓った。

最終更新:9月11日(日)18時35分

スポーツ報知