ここから本文です

妖怪?やはり妖精!バースデー・涼風真世が35周年記念CD「12人の分身が歌ってる感じ」

スポーツ報知 9月11日(日)20時39分配信

 元宝塚歌劇月組トップスターの女優・涼風真世(年齢非公表)が11日、大阪・梅田のタワーレコード梅田NU茶屋町店で、芸能生活35周年記念のニューアルバム「Fairy」の発売記念トーク&CDお渡し会を開催した。

 この日は誕生日。詰めかけた約150人のファンからいきなり「ハッピー・バースデー・トゥー・ユー!」の合唱で出迎えられ、「めでたく、〇〇歳になりました」と感激した。

 この日は梅田芸術劇場メインホールで、ミュージカル「エリザベート」の初日。イベント前の取材会では「(出演者の)みなさんにお祝いしていただきました。ゾフィーを演じていたら忘れちゃって。何回目? 20歳で初舞台、35周年、プラス誕生日なので」と、事務所方針では年齢非公開ながらも、笑顔で対応。20年ぶりのリリースとなるCDの題名は、宝塚時代に称された「歌の妖精」から。「妖精がまたよみがえりました。でも、ずいぶん年齢を重ねましたので、妖精というよりは…妖怪?」と、恒例の自虐的ギャグも披露した。

 毎日続けているボイストレーニングで、妖精の歌唱力は健在だ。CDでは、退団公演「グランドホテル」の楽曲や、アニメ版で主人公の声を担当した「るろうに剣心」の宝塚版主題歌など「歌ってきた曲、歌いたい曲」を10曲厳選。さらに、自らラブコールを送った松井五郎氏作詞の新曲2曲が加わった。「12人の私の分身が歌っている感じ。今後一生歌っていきたい曲ばかり。こんなに幸せでいいのかな」と喜んでいた。12月28日には、東京・銀座ヤマハホールで発売記念コンサートを行う。

 古巣の月組は世代交代したばかり。「グランド―」は来年1月から月組の新トップスター・珠城りょうの大劇場お披露目公演として再演される。「うれしいです。頑張りすぎずに、トップをエンジョイしてほしい」と、9年目で組を引っ張る珠城にエール。代表作のひとつ「PUCK」の再演を務め、今月4日に退団した前トップ・龍真咲には「お疲れ様でした。これからも龍さんらしく頑張ってほしい」とメッセージを送った。

ファンと記念撮影におさまる涼風真世

最終更新:9月12日(月)1時0分

スポーツ報知