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【金沢】讃岐に痛恨ドロー、前半に相手退場…シュート20本で1点だけ

スポーツ報知 9月12日(月)6時4分配信

◆明治安田生命J2リーグ第31節 讃岐1―1金沢(11日・Pikaraスタジアム)

 ツエーゲン金沢は、アウェーで讃岐に1―1で引き分け、リーグ戦7試合ぶりの勝利はならなかった。

 前半開始早々に失点すると、主導権を握りながらもゴールが奪えず。前半終了間際に相手が1人退場し、数的有利になると、後半3分にFW金子昌広(25)の今季3点目で同点に追いついたが、勝ち越すことができなかった。依然最下位と、目標のJ2残留へ向け、苦しい状況が続く。

 痛恨のドローだ。MF熊谷アンドリュー(23)は、「痛いですね」と無念の表情を浮かべた。勝ち点5差で追う相手だっただけに、勝ち点3は是が非でも欲しかった。

 前半4分にいきなり先制点を奪われた。気をつけなくてはいけない試合開始直後。「簡単に入れられてしまったら、なかなか勝てなくなってしまいます」と熊谷。その後は、主導権を握りながらも、MF中美慶哉(24)のシュートが枠を叩くなど、1点が遠かった。

 引いてくる讃岐対策として、この1週間はボールを動かす練習をしてきた。前半終了間際に相手が一人退場すると、後半3分に金子がFKの流れから同点弾を決めた。「セカンドボールを狙っていました。紅白戦で、同じような場面で失敗していたので。早い時間帯に追いつけて勢いづけることができたと思いましたが、その後、決めきれなかった」。数的有利となったが、逆に、より一層守備を固められ、こじ開けられなくなった。ミドルシュートでは、カウンターを受ける危険もあり、ボールを回しながら、チャンスをうかがったが、決定力に欠けた。シュート数はツエーゲンの20本に対して讃岐は2本だった。

 今夏加入し、得点力アップとして期待されているブラジル人FWダビ(26)は、太ももに違和感があり、大事をとって欠場。残りは11試合。追いついての勝ち点1だったが、「勝たないといけない試合でした」と中美。イレブンには悔しさしかなかった。(古川 浩司)

最終更新:9月12日(月)6時4分

スポーツ報知

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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