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【広島V】緒方監督実家鮮魚店も大繁盛、いつもの10倍の客押し寄せる

スポーツ報知 9月12日(月)6時4分配信

 25年ぶりのセ・リーグ優勝を決めたプロ野球・広島カープの地元の広島市内では、歓喜の瞬間から一夜明けた11日もフィーバーが続いた。記念セールをスタートさせた市内の各店舗は大盛況で売り切れ商品も続出。ナインを率いた緒方孝市監督(47)の故郷、佐賀県鳥栖市内で親族が経営する商店にも県内外からファンが駆け付けたほか、東京・銀座の広島ブランドショップ「TAU」にも人だかりができた。

 四半世紀ぶりの優勝の祝福ムードは、指揮官の実家にも波及した。広島・緒方監督の地元で親族が経営する佐賀県鳥栖市の鮮魚店「フィッシュ金梅(かねうめ)」では、監督の背番号79にちなんで旬のサンマを2尾79円で販売するなど、超特価セールを12日まで実施。いつもの10倍を超える客が押し寄せた。

 緒方監督の父・義雄さん(81)が十数年前に開業。7月に妹の夫の内山洋さん(47)が引き継いだ。監督の出身校、鳥栖高野球部の1学年下の後輩でもある店長は「従業員は休日返上で親戚も総出の状態ですが、マジックが減るスピードが早すぎて、ちょっと準備不足です!」とてんてこ舞い。高校時代の監督について「プレーで寡黙に引っ張ってくれました。今と変わりませんよ」と懐かしんだ。ちなみに、コイも注文を受ければ販売する。

 一方、監督のいとこの松隈孝さん(43)が専務を務める市内の酒店「十三屋(とみや)商店」では、特別に入荷した広島県限定販売の優勝記念缶ビール、カープ仕様の焼酎や梅酒、ハイボールなどが完売。松隈さんは「昨夜は金梅のみんなと親戚一同で集まって試合観戦をして、優勝の瞬間をお祝いしました。今日は寝不足ですよ」と声を弾ませていた。

最終更新:9月12日(月)6時4分

スポーツ報知