ここから本文です

【清水】大前、95日ぶりリーグ復帰戦で「完璧」FK弾!

スポーツ報知 9月12日(月)6時5分配信

 清水エスパルスが山形に3―1で快勝し、リーグ再開前の横浜C戦に続き、連勝した。6月8日の町田戦で負傷退場し、離脱していたMF大前元紀(26)が2点リードの後半32分から出場。同37分に自ら得たFKを直接決め、復帰ゴールを飾った。次節は、今季初の3連勝をかけ、水戸(18日午後4時・アイスタ)と対戦する。

 まさに、千両役者。清水MF大前が、復帰初戦で今季13点目のゴールだ。6月8日の町田戦以来、95日ぶりのリーグ戦。後半37分に自ら得たFKに右足を一振り。「完璧。イメージ通りで入ると思った」ボールが右すみに吸い込まれた瞬間、スタジアムのボルテージは最高潮に達した。

 サポーターの「元紀コール」がこだまする中、後半32分からトップ下で出場。河井がつけていたキャプテンマークを渡された。決定的な仕事だけではなく、チャンスも演出。たった17分の出場時間でも、存分に存在感を見せつけた。

 頼もしい後輩の一発が、大きかった。「背番号10が用意していたので、代わるのは僕かなと思った。最後はシュートで終わろうと思った」。後半29分に、大前と交代直前にFW金子翔太(21)が公式戦4戦連発となるゴール。大前も「出る直前に決めてくれたので、気分的には楽に入れた」と、チーム2点目のゴールを喜んだ。

 小林伸二監督(56)もエースのプレーを絶賛した。「ファーストタッチが素晴らしかった」とFKを得たドリブルのシーンを振り返り、「ファウルで止めなかったら、普通に点を取れたと思う」と質の高い動きを評価。好調な攻撃陣にまた新たにカードが戻ってきたことに、うれしい悲鳴を上げる。

 1位・札幌、2位・松本など上位陣はそろって白星で、清水の5位は変わらず。自動昇格圏までは、勝ち点6差のままだ。「残り11試合戦って、最後はみんなで喜べるようにしたい」。久々のゲームで改めて「サッカーは楽しい」と笑顔を見せた大前の復活で、エスパルスが追撃態勢に入る。(塩沢 武士)

最終更新:9月12日(月)6時8分

スポーツ報知

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。