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カルロス・トシキ、来日公演延期に

MEGABRASIL 9/11(日) 21:50配信

歌唱には故郷サンバのリズムの影響も

***9月16日追記

9月27日(火)より行なわれる予定だったカルロス・トシキ& B-EDGE公演の開催が延期となった。主催者発表による。

改めて2017年2月頃にカルロス・トシキ公演を開催する予定で現在調整中とのこと。

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1986オメガトライブ~カルロス・トシキ&オメガトライブ時代に「君は100%」、「アクマリンのまでいて」などのヒットを放ったカルロス・トシキが今年、デビュー30周年を迎える。

これを記念して、現在は母国ブラジル在住のカルロス・トシキが来日。カルロス・トシキ&オメガトライブを支えたミュージシャンが中心となったバンドで日本ツアーを敢行する。

カルロス・トシキは1986年、杉山清貴に代わるオメガトライブの第2期(1986オメガトライブ)ヴォーカリストとしてデビュー。「君は100%」、「Super Chance」がヒットして一躍スターに。

1988年、カルロス・トシキ&オメガトライブに改名。W浅野主演のトレンディ・ドラマ「抱きしめたい」の主題歌「アクアマリンのままでいて」が大ヒットした。

グループの黄金期を支えたマーティ・ブレイシー(ds,cho)、ウォーネル・ジョンズ(b, vo)、後藤輝夫(ts, ss, fl, p)がB-EDGEとしてカルロス・トシキとともにステージに立つ。

オメガトライブのヴォーカルにカルロス・トシキを起用したプロデューサーの藤田浩一は、デモテープのカルロスの歌声に16ビートのフィーリングを感じとっていたという。事実「Cosmic Love」をはじめ、リズムに特徴のある16ビートの曲が生み出されていった。カルロス・トシキは故郷で親しんでいたサンバのリズムで16ビートに対応していたという。

「16ビートの曲の時はサンバのリズムセクションを思い出してリズムをとるの。(中略)カーニバルのリズム・パターン、ドラムスとかスネアのパターンを思い出すの。(中略)もともとベースが好きだったし、サンバのベース・ラインを気にしながら歌うようにしていったのね」(「ふたりのカルロス」(田家秀樹・著/CBSソニー出版・刊)より)

また、87年の企画アルバム「DJ Special」に収録された新曲「Brilliant Summer」など、ずばりサンバの要素を取り入れ他た曲もある。

ブラジルに帰国して20年以上を経たカルロス・トシキがどんな歌を聞かせてくれるのか楽しみだ。公演は9月24日よりモーションブルー横浜、丸の内COTTON CLUB、ビルボード大阪、ブルーノート名古屋で行われる。

(文/麻生雅人)

最終更新:9/16(金) 16:52

MEGABRASIL