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岐阜の酒、米を酔わす 県内12蔵元、NYで発信

岐阜新聞Web 9月11日(日)7時51分配信

 訪米中の古田肇岐阜県知事は9日(現地時間)、ニューヨーク市内で開いた岐阜の地酒のPRイベントに参加し、県内の12の蔵元とともに地酒をPRした。
 持ち込んだ酒は県酒造組合連合会の青年部組織「県酒造青年醸友会」に加盟する蔵元の27銘柄。米国では日本食がブームで、それに伴い日本酒の認知度が徐々に上がっている。海外輸出に関心の高い蔵元が、各ブースに2~3銘柄の酒を並べた。
 会場では地元の飲食店経営者や酒の販売業者が各ブースで地酒を試飲。ワイン教室主宰マイケル・レマセブスキーさん(48)は「ゆず酒は飲みやすくて食前酒にも良い」と話していた。
 古田知事は「日本酒だけではなく、飛騨牛など日本食とセットで売り込むことが大事」と強調。醸友会の会長を務める三輪酒造(大垣市)の三輪研二社長(44)は「酵母や香りなど細かい点を質問された。日本酒人気は少しずつ高まっている」と話し、現地での関心の高さに手応えをつかんだようだった。
 一行は訪米の全日程を終え、日本時間11日に帰国する予定。

岐阜新聞社

最終更新:9月11日(日)8時7分

岐阜新聞Web