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プリキュアの栄枯盛衰をデータ化する

ギズモード・ジャパン 9月11日(日)12時10分配信

キュアップ・ラパパ(重め)。

人の目が前に付いているのはなぜか? それは前を向いて生きるためだ。

なんて、のび太くんの先生が言ってた気がします。名言ですね。でもさらに加えると、コンテンツを楽しむためでもあります。その両の目をシッカリと見開いて、ニチアサにはプリキュアを見てください。人として。

そんなプリキュア放送開始から12年。人として生まれ、人としてプリキュアを見た結果、さまざまな熱量がそこに生じました。かつての我々は、

「よぉこそ! あなたは◯人目のプリキュアファンメポ」

なんてホームページを作って熱と愛を語っていました。あっ、キリ番踏んだ! 掲示板に報告カキコしなきゃ……!

「はじめまして☆ キュア◯◯です。5000人のキリ番踏ませてもらいました♪ とてもステキなホームページですね」

はい、そこ。頭を抱えない。

若気の至りとはいえ、その愛は誇っていいことです。しかし、時が経ったいま、我々にはいくつか知るべきことがあります。

コンテンツが消える理由は?

12年前、ネットはホームページ文化の中にありました。

しかし、当時のホームページが未だ残っている例は稀です。サーバー自体がサービス終了し、ネット上から消去されたといったケースもあると思いますが、単に趣味趣向が変わった方や、生活環境や家族構成が変わり、ニチアサから離れた方も多いことでしょう。

こういった場合は製作者自らホームページデータを「消去」。黒歴史の焼却を選択した方も多いはずです。

もちろん、個人だけでなくサービスやキャンペーンなど商業的なホームページ、情報なども同様です。「一般的」には過去作品ほど、Web上に展開されているコンテンツは減少する傾向があります。さて、ここからが本題です。プリキュアシリーズは現在、何件くらいのコンテンツが残されているのでしょうか? 調べてみました。

レギュレーションとしては、正式タイトルでGoogle検索を行ない、そのヒット数を計算します。

Google検索では類語なども検出されますが、検索テクニックとして「“ふたりはプリキュア“」というようにダブルクォーテーションで区切ることで、一致キーワードの絞り込みが可能。検索精度を上げられるこの機能を利用します。

ご存知のとおりGoogle検索結果はナマモノです。人気のあるキーワードは多くヒットしますし、人気や話題が落ち着いたものはヒット数が少なくなります。また、前述したとおり時代が進むに連れ、過去のコンテンツはWeb上から削除されていく傾向があります。この条件を考えると、過去作品ほど不利になるという予想ができますが、果たして? まずは結果からどうぞ。

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最終更新:9月11日(日)12時10分

ギズモード・ジャパン