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【広島】子供からパパにうつった「神ってる」…緒方監督夫人・かな子さん明かす

スポーツ報知 9月11日(日)15時0分配信

■監督になって丸くなった

 25年ぶり7度目のリーグ優勝を果たした広島。緒方監督を陰で支えてきた妻でタレントのかな子さんが、悲願を達成した最愛のパパにメッセージを寄せた。

 × × ×

 パパ、優勝おめでとう。私も、すっごくうれしいです。

 監督になって丸くなったのか、私たち家族の言葉も聞くようになったかもしれないですね。監督になった時に「もうこれからはみんなの声を聞く立場になったのだから、私たちが言うことも聞かなきゃいけないよ」というようなことを言ったんです。今までだったら頑固に「いや、俺はこう思ってるから」って聞いてくれなかったんですが、今は吸収してくれるようになりました。変わりましたね。

■手紙で伝える

 口数はそんなに多くはなくて、家では野球の話もしません。だから私もカープのことは新聞の記事などで知るんですけど、気になることも結構あるんです。そういう時は手紙で伝えるようにしてます。

 例えば、ある選手に対して、厳しく言っていたとします。「パパ的にはそういうつもりじゃないんだろうけど、書かれ方はこうだから、みんなにはこういうふうに伝わったということよねって。パパはそう思ってないかもしれないけど、みんなは違うように感じてしまうよっ」というようなことを、私や娘がそっと手紙で。はっきりと言ったら嫌がると思うので、パパの部屋に手紙を投げ込んで逃げるんですよ(笑い)。

■誰よりも早く球場へ

 現役時代から誰よりも球場に早く行って、自分のケアをして練習してました。監督になっても他の裏方さんの奥さんから「困るんだよね、監督にあんなに早く来られたら」と(笑い)。彼の中では、真面目なので全て準備して、ぬかりなくやりたいという気持ちがあるんでしょうね。

 「神ってる」って言葉があったと思うんですけど、あれはうちの子どもたちが使っていたので、パパにうつったと思うんですよ。子どもに確認したら「使ってる、使ってる、普通普通」って。ゲームとかで勝ったりすると、「俺、神ってる」というのが息子の使い方で、娘たちも「神ってない? あの言葉」のように使うんだそうです。だからつい使ったのかなって。広島の子どもたちの間では、はやってるみたいです。娘も息子も「あれは私の言葉でしょ?」「いや俺の言葉でしょ?」って、パパに聞きにいっていました。

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最終更新:9月11日(日)15時0分

スポーツ報知

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