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《秋季関東高校野球県予選》16強に前橋、高経附、渋川

上毛新聞 9月11日(日)6時0分配信

 高校野球の第69回秋季関東地区大会県予選第4日は10日、桐生など6球場で2回戦12試合が行われ、夏準優勝の健大高崎が快勝したほか、シードの前橋もコールド発進。前橋西は延長十回サヨナラ勝ちし、樹徳、高経附、前橋工、前橋育英なども3回戦に駒を進めた。第5日は11日、高崎城南と前橋市民の2球場で2回戦の残り4試合が行われ、16強が出そろう。

 ▽2回戦
健大高崎 10―0 桐生工
富岡 7―1 渋川工
樹徳 6―5 勢多農
前橋工 6―4 安中総合
高経附 8―1 関学附
中央中等 5―1 新田暁
渋川 7―0 中之条
常磐 5―0 前橋東
前橋育英 9―0 市太田
前橋商 5―4 藤岡中央
前橋 8―1 高崎東
前橋西 10―9 館林商工

軽快足技ひらり無安打で先制

 今大会2戦目の高崎東に対して、初戦の前橋は「場慣れ」の面でやや分が悪かった。勢いでぶつかってくる相手に足をすくわれる懸念もある中、ナインは軽快な足技でひらりとかわしてみせた。
 2四死球と送りバントで初回1死一、二塁のチャンスに安田智則監督は重盗のサイン。一走亀津太成主将と二走船津光輝がスタートを切ると、相手の敵失を誘ってノーヒットで先制点が入った。

 「投手のモーションが大きかったし、あそこはサインが出る場面」と振り返った主将は五回、ディレードスチールで二塁を陥れる好走塁も披露。直後のエンドランで4点目のホームも踏んだ。
 監督は試合後半に6得点の打線を「ピリッとしなかった」と辛口評価したものの「走塁と守備は抜け目なかった」と勝因を挙げた。

▽2回戦
高崎東
0001000―1
110114×―8
前 橋
(七回コールド)

 ○…前橋が3点リードの六回に一挙4点を加えコールド勝ち。初回に無安打で先制し、二、四回にいずれも北爪の適時打で追加点。牧野は五、六回に2打席連続の長打で3打点を挙げた。
 高崎東は2点を追う四回に中山の適時打で1点を返したが、勝負どころの失策で流れを失った。

最終更新:9月11日(日)7時13分

上毛新聞