ここから本文です

これ以上のジャイアントキリングはない バルセロナ、カンプ・ノウで伏兵アラベスに撃沈 痛恨の初黒星

theWORLD(ザ・ワールド) 9月11日(日)5時46分配信

アラベス、まさかの大金星

リーガ・エスパニョーラ第3節が10日に行われ、バルセロナと昇格組のアラベスが対戦した。試合はバルセロナの本拠地カンプ・ノウで開催され、バルセロナはインターナショナルマッチウィーク明け、13日にはUEFAチャンピオンズリーグの初戦を控えていることから選手を大幅に入れ替えた。

ルイス・エンリケ監督はオリンピックに出場したことで合流が遅れていたFWネイマールをスタメンで起用。FWスアレスに代わってFWパコ・アルカセル、GKテア・シュテーゲンが負傷したことでGKヤスパー・シレッセンが先発起用され、バルセロナでのデビュー戦を迎えた。

序盤からバルセロナがボールを保持し押し込みながら攻めこむも、5バックで守るアラベスに苦戦しなかなか決定機にまで持ち込めない。すると39分、スローインの流れからDFキコ・フェメニーアの右サイドからのクロスにFWデイヴェルソンが左の足先で合わせて先制に成功する。開幕戦でアトレティコ・マドリードに1-1で引き分けたアラベスが、少ないチャンスを活かしてバルセロナからリードを奪い、前半を終えた。

追いかける展開となったバルセロナは後半立ち上がり、ネイマールの右CKにDFマテューが頭で合わせてヘディングシュートを叩き込み試合を振り出しに戻す。そして60分を過ぎたところでデニス・スアレスに代えてFWメッシ、MFアルダに代えてMFイニエスタをピッチに送り出し、流れを引き寄せようとする。ところが64分、アラベスに決定機が訪れる。DFマスチェラーノのクリアミスをアラベスMFイバイが拾うとそのままゴール右隅に流し込んで再びリードを奪った。

66分にはスアレスが投入され、今シーズン初めてMSNが揃うもアラベスの牙城を崩し切れず、そのまま試合は終了。アラベスがバルセロナに2-1で勝利し、まさかの大金星をあげた。A・ビダル、デニス・スアレス、アルカセル、アルダと出場機会を得た選手たちが結果を残すことができず、ルイス・エンリケ監督にとってはローテーション起用に不安が残る形になった。

[メンバー]
バルセロナ:シレッセン、A・ビダル、マスチェラーノ、マテュー、ディーニュ、ブスケッツ、ラキティッチ、デニス・スアレス(→メッシ 60)、アルダ(→イニエスタ 64)、アルカセル(→スアレス 66)、ネイマール

アラベス:パチェコ、キコ・フェメニーア(→ビガライ 74)、ラグアルディア、アレクシス、テオ、ラウール・ガルシア、マルコス・ジョレンテ、ダニエル・トーレス、イバイ(→カマラサ 79)、エドガル・メンデス(→エスピノサ 70)、デイヴェルソン

[スコア]
バルセロナ 1-2 アラベス

[得点者]
バルセロナ:マテュー(47)
アラベス:デイヴェルソン(39)、イバイ(64)

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:9月11日(日)5時46分

theWORLD(ザ・ワールド)