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親子らが科学体感 川崎

カナロコ by 神奈川新聞 9月11日(日)11時3分配信

 科学の楽しさを体感してもらおうと、「科学とあそぶ幸せな1日」が10日、川崎市幸区の慶応大新川崎タウンキャンパスとかわさき新産業創造センターで開催された。幸区役所の主催で、8回目。同大をはじめ新川崎地区に拠点を置く企業や市民団体など26団体が協力し、親子ら千人以上が実験や工作などを体験した。

 同区に集中する研究機関や企業と市民が交流を深めると同時に科学に親しんでもらおうと、年に1度開催されている。屋内外にブースが設けられ、バーチャルリアリティーの体験や冷却パックを作る科学工作、珍しい実験機材の展示などが行われた。

 手回し発電で電球を点灯させようとしていた同区の市立日吉小学校2年の男児(8)は「回すハンドルが重かったけど、楽しかった」と夢中になっていた。

 主催した区地域振興課は「地元にある研究機関や企業のことを知ると同時に、子どもの科学離れが言われている中で興味を持つきっかけになれば」と話していた。

最終更新:9月11日(日)11時3分

カナロコ by 神奈川新聞