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45周年の日活ロマンポルノ、漫画でリブート

Lmaga.jp 9月11日(日)6時0分配信

創設45周年を迎える日活ロマンポルノが漫画でリブート(再起動)。日活ロマンポルノの作品を素材に描いた『悶絶!! どんでん返し』などの新作漫画が、電子書籍販売サイト「eBookJapan」で9月9日から先行販売された。

「日活ロマンポルノ」は、日活が1971年に打ち出した当時の映倫規定における成人映画のレーベル。同年より順次作品を公開、「10分に1回絡みのシーンを作る」「上映時間は70分程度」などの一定のルールと条件を守れば、自由な映画制作が可能だったため、数多くの映画監督が類まれなる作家性を発揮。神代辰巳、曾根中生、田中登、小沼勝ら、海外の映画人にも少なくない影響を与えてきた。朝ドラ『あまちゃん』でブレイクした女優・橋本愛も一時期、ロマンポルノにハマっていたことを自身のインスタグラムで告白している。

そんな日活ロマンポルノの漫画リブート第一弾は、神代監督が伝説の女優・谷ナオミを主演に撮った『悶絶!! どんでん返し』(1977年)を原作とした山口かつみの作品(200円)。キャラクターの心情に移入しやすい構成と洗練された画風が醸し出す大人向けエロスに結実させ、原作の持つコミカルさもコミック表現として描き切っている。

以降は、10月7日に『色情妻 肉の誘惑』(大谷じろう/200円)、10月21日に『白い指の戯れ』(高田靖彦/価格未定)が予定されている。

最終更新:9月11日(日)6時0分

Lmaga.jp