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韓国、世界5位の持続可能企業保有国

ハンギョレ新聞 9月11日(日)13時15分配信

2013年以後は増えず 新たな持続可能企業の育成が必要 アジア評価では38社、韓国評価では45社が選定

 韓国が世界5位の持続可能企業保有国と評価された。

 8日、韓国生産性本部が公開した「2016ダウジョーンズ持続可能経営インデックス」(DJSI)評価結果によれば、韓国は世界2535企業を対象にした持続可能性評価で選ばれた317企業のうち21企業を占めた。これは米国(48)、英国(35)、フランス(30)、日本(26)に次ぎ、ドイツと同じ数だ。その後はオーストラリア(19)、スペイン(17)、オランダ(14)、スイス(13)、カナダ(9)、イタリア(8)の順だった。

 選ばれた21の韓国企業は、LG電子、現代建設、未来アセット、サムスン証券、コウェイ、SKテレコム、SK、江原ランド、サムスン生命、Sオイル、東部火災、サムスン火災、KT、新韓金融投資、KB金融、韓国タイヤ、現代モービス、サムスンSDI、サムスン電気、LGディスプレイ、ポスコだった。特にポスコは12年、SKテレコムは9年、サムスン電気は8年、KTとSオイルは7年連続で選ばれた。韓国筆頭企業のサムスン電子は、今年に入って産業分類が半導体からコンピュータハードウェアと事務機器に変わり、ヒューレットパッカードに押されて含まれなかった。韓国NO.2企業の現代自動車も、持続可能性が高い他の完成車メーカーに押されて含まれなかった。

 しかし2013年以後、持続可能性を認められた国内企業は21企業に留まっている。持続可能な新しい企業は現れていない。韓国生産性本部のホン・スンジク会長は「韓国企業は依然として高い競争力を見せているが、この数字を増やすことが今後の課題」と話した。

 アジアの持続可能企業としては146企業が選ばれた。韓国の202企業のうち45の企業が含まれた。S&Pダウジョーンズ・インデックスのデービッド・プリチョ委員長は「大規模資産投資家は安定的収益創出のために持続可能な企業に投資する。このインデックスに含まれた企業は、卓越した投資対象に選ばれたことになる」と明らかにした。

 ダウジョーンズ持続可能経営インデックスは、経済的側面のみならず社会、環境的側面まで考慮して企業の持続可能性を評価する基準として、1999年から始まった。韓国は2009年から金融情報機関の米S&Pダウジョーンズ・インデックス、投資専門機関のスイスのRobecoSAM社と共に韓国インデックスを開発し共に発表している。

キム・ギュウォン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

最終更新:9月11日(日)13時15分

ハンギョレ新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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