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DTM第13戦ニュル:ウィットマンが連勝でチャンピオン争いを大きくリード

オートスポーツweb 9/11(日) 3:08配信

 ニュルブルクリンクで開催されているドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)。10日に行われた第13戦決勝レースは、ランキングトップのマルコ・ウィットマン(BMW M4 DTM)が連勝を飾った。

 昨年のニュルブルクリンクで初ポールを獲得したルーカス・アウアー(メルセデスAMG C63 DTM)が予選でトップタイムを叩き出したが、前戦モスクワでのペナルティでグリッド降格のペナルティを受けていたため、ポールポジションには2番手タイムを出していたウィットマンのもととなった。

 2番手にはトム・ブロンクビスト(BMW M4 DTM)が続き、3番手にジェイミー・グリーン(アウディRS5 DTM)、4番手にエドアルド・モルタラ(アウディRS5 DTM)、ウィットマンを追うランキング2番手のロバート・ウィケンス(メルセデスAMG C63 DTM)は13番手スタートとなった。

 タイヤ交換義務なしの40分+1周で争われる土曜日のレース。ウィットマンがホールショットを決め、ブロンクビストが続く。5番グリッドから好スタートを見せたダニエル・ジュンカデラ(メルセデスAMG C63 DTM)がスタートで3番手に躍り出る。しかし、グリーンに1コーナーでインに入られ、さらにモルタラにも抜かれ再び5番手へと後退する。

 12周目にモルタラはグリーンを交わし3番手に浮上し、その勢いのままブロンクビストに襲い掛かる。グリーンは、15周目にジュンカデラに交わされ5番手へと後退する。

 15周目の最終コーナー前でモルタラとブロンクビストが接触。その間に差をつめたジュンカデラを交えた激しい2位争いが展開。1コーナーでモルタラがブロンクビストのインを差すも、ブロンクビストも譲らず2番手を死守。ジュンカデラも隙を伺うなか、さらにグリーンも争いに加わる。

 グリーンに交わされたジュンカデラは、6番手のブルーノ・スペングラー(BMW M4 DTM)と接触しスピン。上位争いから脱落してしまう。ブロンクビストは2番手を守り、モルタラ、グリーン、スペングラーと続く。

 ウィットマンは悠々とトップを快走。2番手を寄せ付けず、今季3勝目となるチェッカーを受けた。2位はブロンクビストが入りBMWがワンツー。3位はファイナルラップでモルタラをオーバーテイクしたグリーンが入った。

「信じられないよ。素晴らしいレースだった。いいスタートを切ることができ、ミスをしないように心掛けていたよ。全力でプッシュして集中力を維持することができた。特別な勝利になったよ。僕のチームのRMGとチーム代表のステファン・レインホールドにとっては、ニュルブルクリンクはホームだからね」とウィットマン。

 ランキングトップのウィットマンは25ポイントを加え155ポイント。ランキング2位のウィケンスに35ポイントの差をつけた。

[オートスポーツweb ]

最終更新:9/11(日) 3:08

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