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日ハム・中田が3年連続 連続シーズン100打点トップ3は誰?

ベースボールキング 9/11(日) 17:15配信

 日本ハムの中田翔が9日の楽天戦で、3年連続100打点を達成し、11日の試合でも2点タイムリーを放ち今季の打点をシーズン自己最多の104に伸ばした。現在、連続して100打点を記録している選手は中田だけ。いかに難しいことかがわかる。80年を超えるプロ野球の歴史。中田よりも長い年数連続100打点の記録している選手がいる。

中田翔(3年連続)
14年:100打点 ☆
15年:102打点
16年:104打点

 最も連続記録が長いのは、現在DeNAで指揮を執るアレックス・ラミレスの8年連続だ。ラミレスは、ヤクルト時代の03年に124打点をマークし、来日後初めて100打点を記録。翌04年に110打点、05年に112打点を挙げると、07年に122打点を記録し2度目の打点王のタイトルを獲得。巨人に移籍した08年に125打点で、2年連続で打点王に輝いた。10年にはシーズン自己最高となる129打点を記録した。統一球が導入された11年に73打点に終わったが、8年連続で100打点を挙げたのは立派だ。

1位 アレックス・ラミレス(8年連続)
03年:124打点 ☆
04年:110打点
05年:104打点
06年:112打点
07年:122打点 ☆
08年:125打点 ☆
09年:103打点
10年:129打点 ☆

 次いで2位が世界の本塁打王・王貞治氏の7年。63年に初めて100打点以上(106打点)を挙げると、翌年から4年連続打点王。68年には打点王を逃したが119打点を挙げた。王氏は70年93打点に終わり、連続100打点の記録が途切れたが、その後も7度100打点以上を挙げる活躍ぶり。通算2170打点は、NPB通算1位の記録だ。

2位 王貞治(7年連続)
63年:106打点
64年:119打点 ☆
65年:104打点 ☆
66年:116打点 ☆
67年:108打点 ☆
68年:119打点
69年:103打点

 そして3位は“ミスター赤ヘル”・山本浩二氏の5年連続だ。山本氏が初めて100打点をマークしたシーズンは30歳を越えてから。31歳の77年に初めて113打点を記録すると、79年から81年まで3年連続打点王。チームも79年と80年にはリーグ連覇を達成し、“4番打者”として優勝に大きく貢献した。

3位 山本浩二(5年連続)
77年:113打点
78年:112打点
79年:113打点 ☆
80年:112打点 ☆
81年:103打点 ☆

 3年連続100打点を記録する中田翔は偉大な先輩たちの記録にどこまで近づけるか注目だ。ちなみに来季、中田が4年連続100打点を達成すると野村克也氏、王氏、ブーマー、T・ウッズに並ぶ。

☆は打点王

BASEBALL KING

最終更新:9/11(日) 17:15

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