ここから本文です

最下位に沈むも期待の若手野手が多いオリックス

ベースボールキング 9月11日(日)18時0分配信

 オリックスは11日のロッテ戦で安達了一が押し出し四球を選び、サヨナラ勝ち。連勝を3に伸ばした。

 最下位に沈むオリックスだが、来季に向けて期待がもてる若手野手が多い。青山学院大学から15年ドラフト1位で入団した吉田正尚がそうだ。11日のロッテ戦に「3番・左翼」でスタメン出場した吉田正は、初回一死二塁からライト前に運ぶ先制タイムリーを放つと、8回の打席で同点タイムリーを放った。

 吉田といえば開幕一軍を掴んだものの、故障により4月24日に一軍登録を抹消。リハビリを経て8月12日に再昇格した。再昇格後は、大学時代に見せた豪快なバッティングを披露している。8月18日の日本ハム戦でプロ第1号を放つと、同月27日の楽天戦では1試合2本塁打の大暴れ。再昇格後に7本のアーチを描くなど、期待の若手大砲だ。

 プロ3年目の若月健矢は、正捕手の座を掴みそうなところまで来ている。昨季までは伊藤光、山崎勝己が先発マスクを被る機会が多かったが、交流戦の途中からスタメンでの出場が増えた。

 6月まで苦しんでいた投手陣だが、若月がマスクを被り始めた7月は月間防御率2.81と向上。守備面で大きく貢献している。打撃でも8、9月は打率1割台と苦戦しているが、6月の月間打率.323、7月も.328を記録した。今年の10月で21歳と年齢が非常に若く、正捕手を掴むことができれば、この先5年は安泰といえそうだ。

 その他、ドラフト3位ルーキーの大城滉二、ドラフト7位ルーキーの鈴木昂平、現在二軍で再調整中のプロ3年目・奥浪鏡なども期待がもてる。

 さらにレギュラーの選手たちの年齢構成を見ても、今季二塁の定位置を確保した西野真弘が26歳、遊撃の安達了一、4番のT-岡田も今年29歳と比較的若い。

 投手陣はエース・金子千尋、守護神・平野佳寿という絶対的な存在がいる。2年連続して苦しい戦いとなっているが、選手1人1人を見ていくと、来季に向けて明るい材料が多そうだ。

BASEBALL KING

最終更新:9月11日(日)18時0分

ベースボールキング

スポーツナビ 野球情報

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]