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蹴り直しPK決めた町田、横浜FCが後半追いつきドロー

ゲキサカ 9月11日(日)20時1分配信

[9.11 J2第31節 町田1-1横浜FC 町田]

 FC町田ゼルビア対横浜FCの一戦は、1-1の引き分けに終わった。

 プレーオフ出場圏内を目指す勝ち点43で8位の横浜FCと、同42で9位町田の対戦。争いに食らいつくためにも互いにライバルは蹴落としておきたい一戦だった。DF田所諒が出場停止の横浜FCは、DF永田拓也が11試合ぶりに先発。またDF藤井悠太も2試合ぶりに先発に復帰した。

 対する町田はここ6戦勝ちなし中と元気がない。天皇杯1回戦でも神奈川大に敗れており、負の連鎖は早めに断ち切りたいところだ。町田はDFカルフィン・ヨン・ア・ピンとMF森村昂太が4試合ぶりにスタメンに復帰。横浜F・マリノスから期限付き移籍で加入したばかりのFW仲川輝人も早速先発メンバーに名を連ねた。

 最初にチャンスを作ったのは横浜FCだった。前半8分、左サイドから永田が上げたクロスに一番遠いサイドから走り込んだMF野崎陽介が右足ダイレクトで合わせるシュートを放つ。しかし惜しくも左ポストを直撃し、先制点にはならなかった。

 すると徐々に町田にもチャンスが生まれだす。前半15分には左サイドから中にドリブルした仲川がミドルシュート。枠は捕らえなかったが、積極性をみせた。すると同36分、再三いい攻撃の形を作っていた左サイドからPA内に入ろうとしたFW中島裕希とMF中村祐也が倒れされる。中村のポジションがPA内だったため、町田にPKが与えられた。

 しかしこのPKの場面で一悶着起きる。中村が自ら狙ったPKはGK南雄太がストップ。ただ、藤田和也主審はすぐに蹴り直しを指示。中村が蹴る瞬間にフェイントを入れたこともあり、ゴール前に詰めようとした選手たちが、中村が蹴る前にエリア内に入ってしまったのだ。この判定に納得のいかない横浜FCの選手たちが主審に詰め寄るが、判定が覆ることはない。蹴り直しのPKは、中村が今度はフェイントを入れることなくしっかり蹴り込み、町田が先制に成功した。

 後半に入ると同時に町田はDF深津康太に代えてDF畠中槙之輔を投入。しかしそれ以降は動きのない展開が続く。横浜FCは後半24分に野崎を下げてMF小野瀬康介を投入。リズムに変化を与えて、同点弾を目指した。すると同30分、その交代策が見事的中する。MF佐藤謙介がロングパスを右サイドの裏に入れると、DFとの駆け引きを制した小野瀬がGKと1対1になる。倒れ込むGK高原寿康を冷静に見極めた小野瀬はループシュートでかわしてゴールネットを揺らす。23歳MFが出場からわずか6分で結果を残した。

 試合はこのまま1-1で終了。町田は2試合連続ドローで、リーグ戦の勝ちなしは7戦に伸びた。一方の横浜FCは7試合ぶりのドロー(その間は5勝1敗)。PO圏内を目指すライバルを直接突き放すことは出来なかった。

最終更新:9月12日(月)16時49分

ゲキサカ

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