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〔東京外為〕ドル、102円台半ば=米株安で早朝は売り優勢(12日午前9時)

時事通信 9月12日(月)9時30分配信

 12日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前週末の海外市場で買いが強まった影響が残り、1ドル=102円台半ばと小幅高になっている。午前9時現在、102円48~49銭と前週末(午後5時、102円20~20銭)比28銭のドル高・円安。
 前週末の海外市場では、欧州時間は前内閣官房参与の本田悦朗スイス大使が「日銀は追加緩和を行うべきだ」と一部メディアに述べたことで102円台前半から同後半に上昇。米国時間に入ってもローゼングレン米ボストン連銀総裁のタカ派発言で買われ、一時103円台に乗せたが、その後は米株式の大幅安を眺めて102円台後半に軟化した。週明け東京市場の早朝は米株安で売り優勢となり、一時102円30銭前後まで下落した後、やや買い戻されている。
 ドル円は日銀の追加緩和期待とFRBの利上げ観測の両面で買いが強まったが、一方で利上げ懸念から米株式が大幅安となり、結果的にドル円の上値は重くなっている。「FRBの利上げ自体はドル円の支援要因だが、米株が大幅に下がってしまうとリスクオフの要素が強まる」(大手邦銀)とされ、日本株の下げがきついと「ドル円も売られる可能性がある」(同)とみられる。
 ユーロは対円で横ばい圏、対ドルは軟化。ユーロ円は前週末の海外市場で買いが強まったが、その後は反落している。ユーロドルはドル買いの影響で水準を下げた。午前9時現在、1ユーロ=115円17~19銭(前週末午後5時、115円20~21銭)、対ドルでは1.1238~1239ドル(同1.1272~1272ドル)。

最終更新:9月12日(月)11時26分

時事通信

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