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SP悔しフリー嬉し真凜涙の2位…本田真凜

スポーツ報知 9月12日(月)6時7分配信

◆11日、新横浜スケートセンター

 昨季の世界ジュニア選手権を制した本田真凜(15)=大阪・関大中=が女子フリーで128・64点の1位となり、合計184・11点の2位で終わった。5位と出遅れたショートプログラム(SP)から巻き返した。優勝は坂本花織(16)=神戸ク=、山下真瑚(13)=グランプリ東海ク=が3位に入り、日本勢が表彰台を独占した。

 2日前とは違う涙だった。9日のSPは5位で悔し泣きした本田は、フリー首位で総合2位が決まると笑顔で涙を浮かべた。「満足できる内容ではなかったけど、おとといの自分よりは成長できた」と安堵(あんど)の表情を見せた。

 冒頭の3回転ルッツを決めて順調に滑り出すと、最後のダブルアクセルは1回転となったが128・64点をマークした。競技がなかった10日、浜田美栄コーチ(56)がレスリング女子の伊調馨や吉田沙保里ら五輪金メダル経験者を例に出し、勝ち続ける難しさを説かれ、気持ちの切り替えに成功した。

最終更新:9月12日(月)6時7分

スポーツ報知