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神戸・南京町で中秋節 「獅子舞」「龍舞」、月餅販売も /兵庫

みんなの経済新聞ネットワーク 9月12日(月)7時0分配信

 神戸・元町駅南側の南京町(神戸市中央区栄町通1)で9月15日と17日~19日、「中秋節」が行われる。主催は南京町商店街振興組合。(神戸経済新聞)

南京町広場

 中秋節は、旧暦の8月15日の「十五夜」に月を愛(め)で、秋の収穫を祝って地の神様を祭る節句。今年は9月15日。中国では昔から家族そろって円形に食卓を囲み、欠けのない満月のように丸い食器で食事をとり家族団らんを楽しむという。同時期に中国の伝統菓子である「月餅(げっぺい)」を親しい人へ贈る習慣があり、会場では「中秋節に欠かせない」(同組合)という月餅(クルミ入り黒あん=500円、塩卵入り=600円)の販売も行う。

 秋の南京町を代表する同イベントは今回で19回目。昨年は3日間で約5万人が訪れた。家族連れや若いカップルの姿も多く見られ、「獅子舞」や「龍舞」が人気を集めている。17日からの3日間は巨大ガラポンで運試しができる「福球(ふくだま)」(500円)も行う。

 15日は「ハオツー広場」とし、17時~20時の間に南京町内8店舗の人気メニューを南京町広場で販売。17日・18日には神戸市立兵庫商業高等学校龍獅團による「龍舞・獅子舞」や、神戸華僑総会太極拳協会による「太極拳」などステージイベントを披露する。19日12時~14時30分には獅子が南京町内を回って各店から祝儀をもらう「獅子舞採青」など各イベントを予定している。

 同組合担当者は「17日に行う20時以降のステージイベントは、雨が降っていなければブラックライトを使って行う。いつもと違う南京町を楽しんでほしい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間はイベントにより異なる。南京町ウェブサイトで確認できる。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月12日(月)12時20分

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