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ラタム航空、ビジネスで発地産食材の機内食 タラバガニなど

Aviation Wire 9月12日(月)19時1分配信

 南米のラタム航空は9月から、ビジネスクラスなどで提供する機内食を刷新した。魚介類や肉類、野菜など出発地の食材を使用する。また、アルゼンチンやチリ産ワインも提供する。

 チリとアルゼンチン、リオデジャネイロ発では、サーモンやスズキ、パタゴニア産のタラバガニなどの魚介類と、牛肩肉やリブロースを使用した食事を提供する。ブラジル発ではコビア(スギ)やピラルク、牛ランプステーキなどを用意する。

 米国発ではスモークサーモンやカキ、オーガニックのチキンとラムを、欧州発ではタラやアンコウのほか、イベリコ豚のハムやパルマ産プロシュートなどを、オセアニア発ではタスマニア産サーモンなどを使用した機内食を用意する。

 ワインはチリとアルゼンチン産を中心に提供。ポルトガル産とフランス産も用意する。

 提供路線は、ビジネスクラスがボーイング787型機や767、777、エアバスA350型機で運航する国際線。また、一部メニューはプレミアムエコノミーでも提供し、A320ファミリーで運航する南米地域内の国際線で用意する

 ラタム航空はチリのラン航空(LAN/LA)とブラジルのTAM航空(TAM/JJ)による新ブランドで、5月から展開している。両社は2012年7月に提携し、2015年8月には統合の一環として新ブランド名「ラタム」を発表した。

Yusuke KOHASE

最終更新:9月12日(月)19時1分

Aviation Wire