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小中学生、“地獄”を取材 伊豆市

伊豆新聞 9月12日(月)13時25分配信

 伊豆市の小中学生が、プロと一緒に無料情報マガジン「KURURA(くるら)」を製作する事業で10日、取材活動が同市や伊豆の国市で行われた。本年度2回目の活動。児童生徒13人が4グループに分かれ、観光名所や飲食店、神社などを取材した。

 天城エリアは中学生4人が参加。天城神社のこま犬、「地獄極楽めぐり」の伊豆極楽苑、そば店などを巡った。伊豆極楽苑では館内で説明を聞きながら、メモを取ったり写真を撮影したりした。生徒たちは「人形の素材は何ですか」「なぜこの施設を始めたのですか」「この場所を選んだ理由は」などと積極的に質問した。

 参加中学生は「知らない場所へ行けて良かった」「3回目の参加。毎回新しい発見があり面白い」などと取材活動の感想を語った。

 中伊豆エリアは六仙の里や飲食店、土肥地区は恋人岬や土肥館、伊豆の国エリアはかき氷店や反射炉などを取材した。出発前には、武智一雄さん(タケチカメラ)から「伝わる写真の撮り方・撮られ方」をテーマにした講義を修善寺生きいきプラザで受けた。

 修善寺エリアは、有志が26日に取材する。

 4年目の活動。都内のデザイナーやクリエーターが子ども向けワークショップを行う「カラフル」、NPO法人サプライズ、こども未来塾などが実行委員会を組織し取り組んでいる。

 【写説】地獄極楽めぐりを取材する中学生=伊豆市下船原の伊豆極楽苑

最終更新:9月12日(月)13時36分

伊豆新聞