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「弱虫ペダル」小越勇輝、不安はすごく大きかった…人気マンガ実写化と“主演”への思い

シネマトゥデイ 9月12日(月)8時16分配信

 ドラマ「弱虫ペダル」で連続ドラマ初主演を務めた小越勇輝。同作の舞台版でも主人公を演じた小越だが、人気漫画の実写化とあり、新たに感じたプレッシャーは大きかったという。撮影を振り返ると共に同作に向きあった心境を明かした。

【写真】舞台とは異なる劇中ビジュアル

 オタク少年が進学した高校で、自転車で走ることの楽しさを見出し、自転車競技部の仲間たちと共にインターハイを目指す物語。高校生のアツい青春がファンの心をつかみ、舞台はこれまでに8作が上演、アニメも人気を集め、メディアミックスが成功を収めてきた同作がついに実写ドラマ化された。

 主人公の小野田坂道を演じたのは、舞台でも同役を務めた小越勇輝。「原作モノが実写化というのはありますが、舞台に出演した俳優が携われるというのはなかなかない。それができることがすごくありがたかったです」と出演が決まった当時の心境を語る。同じ役でも、舞台とドラマとでは“全然違った”と明かす小越は、「舞台では伝わらないかもしれない、すごく繊細な坂道の心の動きを、映像だからこそ表現できるというのがすごく楽しかったです」と充実の表情を浮かべる。

 だが、主演の重圧は大きかった。「クランクインが近づいていくにつれて、いよいよ始まるんだ、周りの人がどう思っているのだろう、どう思われるのだろうと、プレッシャーや不安はすごく大きかったです」。それに加えて話題作の実写化。小越は、「どの作品もアニメ化や、舞台化という時には色々な意見が出る。今回もさまざまな意見があると思う」と真摯に受け止めながら、「ドラマでしか出せないおもしろさをみんなと考えながら作りました。映像ならこんなこともできるんだと惹き込める作品になっていると思います」と自信を見せる。およそ2か月の撮影を終え、クランクアップを迎えたことについて、「本当に終わるのかなという感じがしていたのですが、終わってみたら肩の荷が下りたというか、ホッとしました。それが終わったという実感につながりました」と柔らかい笑顔を見せていた。

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最終更新:9月12日(月)8時16分

シネマトゥデイ