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不起訴でネット住民激怒 高畑裕太の事態は“次なる炎上”へ

日刊ゲンダイDIGITAL 9月12日(月)18時3分配信

 高畑親子は“地雷”を踏んでしまったようだ。先月23日に強姦致傷容疑で逮捕されてから急転、示談が成立し、9日に不起訴処分で釈放された高畑裕太(22)。示談交渉に「無罪請負人」の異名を持つ弘中惇一郎弁護士の事務所が当たったことで、マスコミも沈黙するかと思われたが、アテが外れた。

【写真】インスタグラムに投稿された自撮り写真

 ダウンタウンの松本人志が11日のテレビ番組で、「金で解決したのかと思われ、世間の見方がもっと厳しくなるかも」などとコメントしていたが、その通りの展開になっている。

 ニュースサイトを見ても〈(高畑の)逆ギレ謝罪〉〈弁護士、驚きの主張〉なんて批判的なトーンの見出しも目立つ。さらにカッカきているのがネット住民で、〈全然反省してない〉〈親の金で解決じゃ、すぐ再犯だろ〉〈親子ともども顔も見たくない〉などと、騒動の火は燃え盛っている。

 高畑が「女性を見て欲求を抑えられなかった」と供述し、母親で女優の高畑淳子が涙の謝罪会見もしておきながら、弁護士が出てきて〈無罪を主張したと思われる事件〉などと説明したことが、カンに障ったらしい。

 ネット上では〈無罪なら、なぜ示談なの〉という素朴な疑問も飛び交っている。ITジャーナリストの井上トシユキ氏は「これは意外と長引くかもしれません」とこう言う。

「事実はどうあれ、ネット住民は、力のある芸能人や政治家などの“上級国民”が力任せに問題をウヤムヤにしてしまうパターンを最も敵視する。高畑裕太のケースはドンピシャです。弱者を言いくるめて無罪放免、“マスコミ”も裏で手を握っていると勝手に思い込んでいる。示談が成立して真相は藪の中。ネット住民のイライラは募る一方で、結果的に高畑親子は完全に彼らの反感を買った。こうなると次の“獲物”が見つかるまで炎上は収まりません」

 高畑は埼玉の病院に入院中というが、〈どこか捜し出せ〉なんて不穏な書き込みもあった。東京五輪のエンブレム騒動しかり、ネット住民は容赦ないだけに、ちょっと心配になってくる。

最終更新:9月12日(月)18時50分

日刊ゲンダイDIGITAL

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。