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三菱米国販売11.5%減、3か月ぶりに減少 8月

レスポンス 9月12日(月)9時45分配信

三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは9月1日、8月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7336台。前年同月比は11.5%減と、3か月ぶりに前年実績を下回った。

[写真:三菱アウトランダースポーツ(RVR)の2015年型]

7336台の内訳は、乗用車が前年同月比5.7%減の2655台と、4か月連続で減少。SUVなどのライトトラック系は、前年同月比14.5%減の4681台と、26か月ぶりに前年実績を割り込む。

SUVでは、主力車種の『アウトランダースポーツ』(日本名:『RVR』)が後退。8月は2572台を販売。前年同月比は21.7%減と、2か月ぶりに前年実績を下回った。アウトランダースポーツは2012年7月から、米国イリノイ工場での現地生産に切り替え、需要増に対応してきたが、三菱は米国生産からの撤退を決めている。

また、『アウトランダー』は8月、改良新型モデルが2109台を販売。前年同月比は3.6%減と、18か月ぶりの前年割れ。2013年9月に米国市場に投入した『ミラージュ』は1541台。前年同月比は1.8%減と、4か月連続で減少した。

2015年の三菱自動車の米国新車販売台数は、前年比22.8%増の9万5342台と、2008年以降では過去最高を記録。2016年1-8月は、前年同期比2.2%増の6万7160台を販売している。


《レスポンス 森脇稔》

最終更新:9月12日(月)9時45分

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