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姫路城近くに地場産品ショップ 「速鳥丸」が播磨から世界へ /兵庫

みんなの経済新聞ネットワーク 9月12日(月)10時43分配信

 姫路城近くに播磨のセレクトショップ「速鳥丸」(姫路市本町、TEL 079-287-6882)がオープンして4カ月がたった。
(姫路経済新聞)

 店舗面積は15坪。店内はモノトーンで統一し、和を意識した。兵庫県佐用町でみかづき営農を経営する店主、三木伸雄さんの持つ田んぼの土を使った塗り壁が印象的。

 店名の「速鳥丸」は財政難で傾きかけた姫路藩を救うため、交易船として姫路と江戸を結び幕末を駆け抜けた姫路で初めて造られた洋式大型船舶。「速鳥丸のように播磨が生んだ地場産品を全国に広めていきたい」という思いで名付けたという。

 商品構成は、地場産のもち米を使った「TAWARA」(216円)、「SUI」(141円)など、自家栽培の大豆やコメを使った和菓子が中心。「今後はおコメや四季折々の生産物を加工した商品開発に努めていく」と三木さん。

 「播磨は大自然からたくさんの恵みを受けている。ただ農家の人は情報発信が苦手。店を通して、自ら農家と全国の消費者を結ぶパイプ役になりたい。世界向けて日本の食文化の素晴らしさを播磨から情報発信していきたい」と意気込む。

 営業時間は10時~18時。火曜定休。

速鳥丸外観

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月12日(月)10時43分

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