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〔東京株式〕主力株中心に全面安(12日、続き)☆差替

時事通信 9月12日(月)15時30分配信

 前週末の米国市場で、早期利上げ観測が再燃したことを受けて、ダウ工業株30種平均が急落し、東京市場でも株式を売る動きが強まった。自動車や大手銀行株など主力銘柄を中心に全面安となり、日経平均株価の下げ幅は一時364円まで拡大した。午後に入って株価指数先物に断続的に大口売りが出たため、「海外機関投資家が売りを急いだ」(中堅証券)との観測が広がり、投資家心理を冷やした。
 20、21日の両日には日銀の金融政策決定会合と米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。市場関係者の間では「仮に日銀が追加金融緩和を見送り、FOMCが金利引き上げに動けば、世界的な株安に見舞われかねない」(国内運用会社)と、株安への警戒感が高まっている。

最終更新:9月12日(月)17時27分

時事通信