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闘莉王 名古屋復帰戦で完封に貢献!J1残留への救世主になれるか

東スポWeb 9/12(月) 16:54配信

 闘将効果でミラクル残留の光が差してきた。年間勝ち点で16位に沈むJ1名古屋は10日の新潟戦(デンカS)に1―0で勝利し、19試合ぶりのリーグ戦白星。この試合で“J再デビュー”を果たしたDF田中マルクス闘莉王(35)を中心に新潟攻撃陣を完封し、課題だった守備の再建にもメドが立った。

 精神面でもイレブンにゲキを飛ばしてチームが活性化。「可能性があるかぎり諦めない。強いグランパスに戻せるよう頑張りたい」と覚悟を胸に戻ってきた闘莉王の復帰がもたらすプラス材料は限りなく大きい。

 この勝利で、残留を争う年間総合14位の新潟、15位の甲府とは勝ち点4差に接近。残り6試合の相手は最終節の湘南をはじめ、福岡や磐田など下位チームが多く、勝ち点の上積みが期待できる。

 唯一の強敵は次節17日にホームで対戦するG大阪だが、闘莉王は実は“G大阪キラー”。2014年5月10日のホーム戦でゴールを決め、昨季7月15日もホームで同点ゴールを決めて逆転勝ちを収めた。次節もホーム戦だけに期待は大きい。

 強豪から勝ち点3を奪えばチームに大きな勢いを与える。「オリジナル10」(1993年のJリーグ創設時に加盟した10クラブ)でJ2降格経験がないのは鹿島、横浜Mと名古屋の3クラブだけ。絶妙のタイミングで復帰した闘将は真の救世主となれるか。

最終更新:9/12(月) 16:54

東スポWeb

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