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被災の拝殿再建祝う 富岡の麓山神社で復興式典

福島民報 9/12(月) 10:15配信

 「麓山の火祭り」で知られる福島県富岡町の麓山神社の復興記念式典は10日、同神社で催され、氏子らが拝殿などの再建を祝った。
 氏子ら約100人が出席した。酒井正直宮司と坂本寿昭麓山神社総代長、宮本皓一町長、塚野芳美町議会議長らが玉串をささげた後、高さ約4メートルの記念碑を除幕した。仙台石製で、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生から神社再建までの経緯を記した。
 坂本総代長は「神社の再建が古里に戻る町民の心の安らぎにつながってほしい。平成30年までに社務所を建て、その年には麓山の火祭りを復活させたい」と意気込みを語った。
 麓山神社は震災により石垣が崩れ、鳥居や灯籠が倒れるなど被害を受けた。拝殿も一部破損したため、昨年4月から復旧工事を進めてきた。

福島民報社

最終更新:9/12(月) 11:02

福島民報

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