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闘牛禁止求め数千人がデモ、マドリード

ロイター 9月12日(月)10時5分配信

[マドリード 10日 ロイター] - スペインのマドリードで10日、闘牛の禁止を求め数千人がデモ行進を行った。これまでにも、動物の権利を求める動きが活発化しており、一部自治体は数百年に及ぶ伝統である闘牛を規制するなどしている。

スペインでは闘牛や牛追い祭などがいまも盛んだが、闘牛その他流血を伴う競技への反発が強まっており、経済危機の長期化も手伝って闘牛の実施は年々減少している

動物愛護団体ワールド・アニマル・プロテクション(WAP)の委託でイプソス・モリが1月に実施した世論調査によると、スペインの成人のうち闘牛を支持すると答えた回答者は19%、反対と答えた回答者は58%だった。

議会は2013年、闘牛は文化的資産との見解を示し、公共予算の支出を認めた。一方、北東部のカタルーニャ州は2011年に闘牛を禁止。昨年就任した左派のマドリード市長も、闘牛学校への補助金支給を中止した。闘牛をめぐる政治的対応は分かれている。

最終更新:9月12日(月)10時5分

ロイター

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。