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『ブレイブルー セントラルフィクション』関東から最強の刺客が!? 北海道・東北エリアA4リポート【闘神祭2016】

ファミ通.com 9/12(月) 18:37配信

●関東から最強の刺客が!?
 2016年9月11日、タイトーステーション仙台クリスロード店にて、闘神祭2016ブレイブルー部門の北海道・東北エリアA3の予選大会が行われた。その模様をリポートする。

 闘神祭2016は、タイトーが主催するアーケード格闘ゲーム複数タイトルの合同全国大会。2016年7月~9月にかけて全国のゲームセンターで予選大会を行い、全国各エリアの代表選手を選出。代表選手たちによる全国決勝大会が、2016年10月15日、16日に東京で行われ、全国制覇が争われる。『BBCF』部門は2on2のチーム戦。選手はふたり1組でチームを組み、チームどうしの勝ち抜き戦で勝敗を競う。

 北海道・東北エリアA3の店舗予選とエリア決勝が行われるタイトーステーション仙台クリスロード店は、『ブレイブルー』プレイヤーでもある、みおさんが店員を務めており、定期的に大会が開かれている東北地方の対戦シーンを支える名店だ。

●店舗予選
 当日行われた店舗予選には、地元東北のプレイヤーのほか、町田、八王子方面を中心に活躍するコレル選手(イザヨイ)、ぎけとまと選手(アラクネ)の【町田ゆるふわバトル】チームといった関東からの遠征者を含む12チームが参加。大会前の野試合では、関東からの遠征チームが連勝を重ねるシーンが見受けられるなど、彼らが店舗予選通過の最有力候補であることは間違いなかった。しかし、一発勝負の大会では何が起こるかわからない。この言葉を体現したのが、当日の斡旋によりチームを結成した、ロリコン連合軍参謀長選手(ニュー)とじぇる選手(アラクネ)の【出会って1秒で即合体】チーム。店舗予選決勝で参謀長選手のニューが、コレル選手とぎけとまと選手を2タテ。関東からの遠征チームを返り討ちにする結果となった。

●エリア決勝
続いて行われたエリア決勝に参加したのは以下の4チーム。

アピナ鶴岡店代表
チーム名:TI綾瀬仙台クリスロード店
プレーヤーネーム(使用キャラ):兵部 (ラムダ)、クマゴロー(イザナミ)

タイトーアミューズメントシティ郡山店代表
チーム名:暴犬カルル
プレーヤーネーム(使用キャラ):恭夜 (カルル・クローバー)、MEGA(アズラエル)

タイトーステーション仙台名掛丁店代表
チーム名:サウスタウン
プレーヤーネーム(使用キャラ):南(イザナミ)、こなん(ツバキ)

タイトーステーション仙台クリスロード店代表
チーム名:出会って1秒で即合体
プレーヤーネーム(使用キャラ):ロリコン連合軍参謀長(ニュー)、じぇる(アラクネ)

 各店舗の代表は、地元東北のチーム2、東北と他地域の合同チーム1、東京からの遠征チーム1という構成。これら4チームによるリーグ戦で東北エリアの代表チームが争われたことに。ここで最有力となるのは、過去に全国規模の大会での優勝経験を持つ、南選手とこなん選手が組んだサウスタウン。このレジェンドふたりのチームを他チームがいかに止めるかが見どころとなった。

 サウスタウンは、初戦の【TI綾瀬仙台クリスロード店】をこなん選手が2タテ、当日予選を勝ち上がって勢いに乗る【出会って1秒で即合体】チームもこなん選手が2タテで下し、バツグンの安定感を見せる。そして3試合目は【暴犬カルル】との一戦。これにサウスタウンが勝てば全勝で文句なしの予選通過となるが、負けてしまうと【出会って1秒で即合体】チームとの再戦となる。

 先鋒戦は、こなん選手対MEGA選手。1対1で迎えた3ラウンド目、こなん選手がペースを握り体力を大幅にリード。今日のこなん選手は誰も止められないか?と思われたが、審槍・空ヲ突く槍のスカりに手痛い反撃を受けるなどし、一気に体力を奪われてまさかの逆転負け。地元仙台のプレイヤーの活躍にギャラリーが盛り上がり、続いて登場する大将の南選手に大きなプレッシャーがかかる。「けっこう緊張した」という南選手は、前半立ち回りがかみ合わなかったものの、なんとか持ちこたえて勝利。続く恭夜選手との試合は、スペースと時間を存分に使った立ち回りで相手を圧倒。南選手がチームのピンチを救い優勝を決め、東北エリアA3の代表の座を勝ち取った。

●優勝チーム【サウスタウン】コメント
――優勝したいまのお気持ちをお聞かせください。

こなん選手 チームメイトの心臓に全力で負荷をかけてあげました(笑)。

南選手 今日よりも前日の店舗予選がひどくて、むしろそっちのほうが(笑)。まあでも、俺が誘われた形だったので手助けできてよかったなと。

――予選を振り返ってみていかがですか?

南選手 これまでの予選は、負けてもともと、勝ったらおいしいという戦いかたをされることが多かったので、それがキツかったですね。ふつうでは考えられない選択肢で荒らされるとさすがに。

――エリア決勝はいかがでしたか?

こなん選手 「あーやばい! まあいっか(笑)」みたいな運がよかった場面がいくつかあったので、それに助けられましたね。

南選手 記事にしやすいように状況を説明すると、こなんが中段攻撃を打ったとき、相手がオーバードライブを発動していてエクシードアクセルが確定する状況なのに、エクシードアクセルを撃たないで中段を食らってくれたシーンがあったんですよ。そういう部分で相手がしっかり画面を見ていたら危なかったかもしれませんね。

――エリア決勝の序盤はこなん選手が連勝していましたが、それを見ていかがでしたか?

南選手 ミスが全部いいほうに転がっていましたし、今日は運がいいなと(笑)。それに、当日予選で関東の強いチームがコケてくれましたからね。それがいちばん大きかったかもしれません。

――最後の試合で調子のいいこなん選手が負けて、大将として出ることになったときの心境はいかがでしたか?

南選手 こなんが負けて空気が変わった状態だったので、さすがに緊張しました。でも、こなんは強いときと弱いときが極端なので、こうなることは組んだときから覚悟はしていました。ノッたときのこなんは誰も止められないくらい強いから、俺がどこまでフォローできるかだと思っていました。

――ちなみに、今回ふたりが組むことになったきっかけは?

こなん選手 僕のほうから誘いました。

南選手 最初いっしょに組んでいたんですけど、俺があまりやり込めなくなった時期があったので、いったん解散したんです。その後、俺がやり込み直して自信がついてきたところで、ちょうど東北に行く人がいなかったようなので、じゃあ組もうかと。途中からチームを組み直すのもたいへんですしね。

――本戦でぜひ戦いという相手はいますか?

こなん選手 僕はテツヲとイサチームですね。絶対倒します!

南選手 俺はフェンりっち君ですね。つぎはせっかくなら決勝で当たりたいですね。

――では最後に決勝へ向けての意気込みを教えてください。

こなん選手 最近は『クロノファンタズマ』くらいから始めたプレイヤーが活躍し始めて来たので、そういう若いプレイヤーの壁になりたいですね。あとは贅沢ですけど、しばらく全国大会の優勝から遠ざかっているので、もう1回優勝したいです。

南選手 いま使っているイザナミはすごく好きなキャラクターなので、ぜひこのキャラクターを使って優勝したいですね。あと、『ブレイブルー』はプレイヤーがすごく増えてきているので、最近始めた人たちが「もっとやりたいな」と思えるような試合ができればと思います。

最終更新:9/12(月) 18:37

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