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韓日間で軍事情報共有する協定 安保面で必要=韓国国防部

聯合ニュース 9/12(月) 12:39配信

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部の文尚均(ムン・サンギュン)報道官は12日の定例記者会見で、韓日の軍当局間で北朝鮮の核・ミサイルの脅威に関する情報共有を活性化させる軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を締結する問題について質問され、「(GSOMIAは)安全保障としては必要な面がある」と答えながらも、締結に向けては「国民全体の理解が必要とみている」とした。

 文報道官は日本に外交ルートと軍事当局間の接触を機に韓国の立場を伝える一方、韓日間の協定が必要という雰囲気があることに対し国民の意見を聞いていると説明した。

 韓日は韓米日3カ国間の情報共有の取り決めに基づき、米国を介して情報を共有している。しかし、北朝鮮が9日に5回目核実験に踏み切ったことから、韓日間でGSOMIAを締結し効率的な情報共有を図るべきだとする声が高まっている。

 日本の稲田朋美防衛相は10日に韓国の韓民求(ハン・ミング)国防部長官との電話会談でGSOMIA締結を促したが、韓長官は国会と国民の理解が必要だとする原則的な姿勢を示した。

 文報道官は「日本側が早期締結の必要性を言及し続けている。韓国政府と軍は国民の理解と強調を十分確保することが必要との基本的な立場を堅持している」と述べた。 

最終更新:9/12(月) 13:04

聯合ニュース