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五反田文化センターで「宇宙ミュージアム」 月の石や宇宙服の展示など /東京

みんなの経済新聞ネットワーク 9月12日(月)13時24分配信

 五反田文化センター(西五反田6、03-3492-2451)で8月13日~9月11日、「五反田宇宙ミュージアム」が開かれた。主催は品川区、運営は東急コミュニティー(世田谷区)。(品川経済新聞)

アポロ船内の作業服の展示

 五反田文化センターは1966(昭和41)年、区立青年館としてオープン。1972(昭和47)年に五反田文化センターに名称が変更され、2010年にリニューアルオープンした。地下1階、地上5階建ての教育複合棟で、図書館や音楽ホール、区内唯一のプラネタリウムを常設する。

 昨年、一日限定で開催した同イベント。館長の渡辺晃さんは「今年は開館50周年のため、昨年に比べてさらに大規模に企画を立てた。親子が楽しめるイベントになった」と振り返る。

 9月5日からはアポロ15号・16号が持ち帰った月の石を展示。イベントの最後の土曜・日曜となる10日・11日には、隕石(いんせき)に触れるコーナーを用意し、親子で参加できるワークショップや星にちなんだ軽食の販売なども行った。

 10日には宇宙飛行士山崎直子さんの基調講演「宇宙への挑戦」が開かれ、宇宙に興味を持ったきっかけや宇宙飛行士になってからの体験などを話した。

 渡辺さんは「月の石は、大阪万博や愛知万博で遠目でしか見られなかったお客さまに、特に好評いただいた」と話す。来館した親子は「家の近くでこんなに楽しめる場所があり驚いた。もともと宇宙に興味があった子どもも、ますます好きになったみたい」と笑顔を見せた。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月12日(月)13時24分

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