ここから本文です

ローランド、デジタルで完全再現された往年の名シンセサイザー

アスキー 9月12日(月)18時54分配信

ローランドは往年のアナログシンセサイザーの名機「SYSTEM-8」をデジタルで完全再現して発売する。ベース・ラインやボコーダーなどの機器も同様に再現され、最新技術で往年のアナログシンセの世界を楽しめる。

 ローランドは9月10日、同社の歴代シンセサイザーの名機を最新デジタル技術で完全再現したシンセサイザーの新製品4機種を発表。9月23日に発売する。
 
 アナログ時代の電子楽器を再現するためにパーツひとつひとつから回路構成までデジタルモデリングするACB(Analog Circuit Behavior)テクノロジーを用いて当時のシンセサイザーを完全モデリングしている。プラグアウトシンセサイザー「SYSTEM-8」、 ベース・ライン 「TB-03」、ボコーダー 「VP-03」、リズム・コンポーザー 「TR-09」の4モデル。最新音源に加えて「プラグアウト」のロードにより、合計4台のシンセサイザーを選んで演奏可能。
 
 プラグアウト用シンセには今回新たに同社シンセサイザー「JUPITER-8」と「JUNO-106」をACBテクノロジーにより再現。発売済の「SYSTEM-100」、「SH-101」、「PROMARS」など同社初期の名機や、今後リリース予定のシンセを追加して本体にロードすることもできる。SYSTEM-8本体のサイズは約幅881×奥行き364×高さ109mm、重量約5.9kg。TB-03/VP-03/TR-09のほか、別売のキーボードユニット、キーボードを装着するためのドックなども用意される。価格はオープン。
 
 
文● 行正和義 編集/ASCII.jp

最終更新:9月12日(月)18時54分

アスキー