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イチロー、マエケンから日米通算4300安打 中前打で打線に火をつけ先制のホーム

スポーツ報知 9月12日(月)8時14分配信

◆マーリンズ3―0ドジャース(11日=フロリダ州マイアミ・マーリンズ・パーク)

 アメリカ同時多発テロからちょうど15年経って、各地で追悼セレモニーが行われた11日(日本時間12日)、フロリダ州マイアミのマーリンズ・パークでのマーリンズ戦にドジャース・前田健太投手(28)が先発。「2番・右翼」のイチロー外野手(42)と今季2度目の顔合わせとなった。

 4月28日(同29日)ドジャー・スタジアムでの対戦は、空振り三振、三塁フライ、遊撃フライ。「まさかマウンドから見る日が来るとは。すごく幸せな時間でした」とマエケンがイチローに完勝。ただ、7回の3失点が響いてメジャー初黒星を喫していた。

 4か月半ぶりの対戦はイチローに軍配が上がった。1回は無死一塁で投ゴロ併殺打に倒れたが、4回1死からの2打席目はカウント2―2からの5球目のスライダーをうまく中前に運んだ。メジャー通算3022安打目は日米通算4300本目となった。

 この一打がマーリンズ打線に火を付けた。プラドが右前に、続く4番のイエリチが左前タイムリーでイチローが生還。なおも1死一、三塁でボワに右翼への大飛球で三塁走者生還。味方の失策で迎えた2死満塁はしのいだが2点を失った。イチローは5回には高めの直球を強振。あわや2号アーチかと思わせた右翼フェンス手前まで飛んだ大飛球だった。

 前田は6回にも連続安打と味方の連続エラーで3点目を失ったが、その後の無死三塁も後続を断って追加点を許さなかった。

 ただ、ドジャース打線がマーリンズの先発右腕ウレナの荒れ球に手を焼き、7回1死一、二塁の好機に女房役グランダルが二塁ゴロ併殺打に打ち取られ0行進。

 結局、前田は6回を8安打3奪三振、1四球で3失点(自責点2)で9敗目。2試合ぶりの出場となったイチローは7回、左腕アビランに左飛で4打数1安打に終わった。

 前田健太投手「あまり状態が良くなかったが、うまく粘れた。狙ったところに行かなかったし、意図したアウトを取れる回数は少なかった。(イチローとの対戦は)他の打者より楽しい。独特の感覚を持っている」

 イチロー外野手「(前田の印象を問われ)ピッチャーという感じのピッチャーだね。(変化球の割合が非常に高いことに)それは日本のピッチャーは、黒田以外は皆そうでしょう。(4月の対戦と比べ)変わらないです」

最終更新:9月26日(月)10時1分

スポーツ報知

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