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函南町のふるさと納税、昨年比100倍増に 「座禅体験」などユニークな返礼品も /静岡

みんなの経済新聞ネットワーク 9月12日(月)14時52分配信

 函南町は9月1日、本年度実施している「ふるさと納税」の寄付金が、前年度の100倍となる200万円に到達したことがわかった。(伊豆経済新聞)

 同町のふるさと納税制度は2009年度からスタート。昨年度までは温浴施設「湯~トピアかんなみ」(函南町柏谷)やかんなみ仏の里美術館(同桑原)の利用券、地場産野菜が中心のラインアップだった。今年はジュースやジャムなどの加工品のほか、長光寺で体験できる「座禅体験」などユニークな返礼品を用意し、13種類に増やした。

 その結果、昨年度はわずか2万円ほどにとどまった納税額が、開始から1カ月ほどで200万円を突破した。

 好調な滑り出しについて、同町産業振興課の西澤文雄さんは「今年は町内事業者を中心に説明会を行い、商品の提供を促し、年間を加工品や体験型など同町の魅力を引き出すものとなった」と話す。

 今後については「納税額をアップさせるより、同システムを通じて町内の魅力を伝えていきたい。今後もさまざまな手法で情報の発信を行っていければ」と話す。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月14日(水)11時21分

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