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小池知事、盛り土の経緯調査指示 「重大な局面」

朝日新聞デジタル 9月12日(月)12時41分配信

 東京都中央区の築地市場が移転を予定する豊洲市場(東京都江東区)で、土壌汚染対策の盛り土が不十分だった問題で、小池百合子都知事は12日、副知事ら都幹部に経緯を調べるよう指示した。対策を提言した当時の専門家会議を再開し、安全性を検証する考えも示した。

 小池氏は「安全性と経緯をきっちり精査してほしい。都政にとって重大な局面。緊張感、責任感、スピード感をもって進めてほしい」などと述べた。都によると、市場内の一部施設の地下には深さ数センチ程度の水たまりがあるといい、小池氏は地下水漏出の有無についても調査を指示した。

 豊洲市場の盛り土は、敷地の土壌から検出された発がん性物質などを取り除く策として有識者会議が提言したが、実際には主な施設の地下で盛り土はされず、別の工法が用いられていた。都は工法変更を会議の委員に報告せず、ウェブサイトでも公表していなかった。

朝日新聞社

最終更新:9月12日(月)13時28分

朝日新聞デジタル

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