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欧州委、バローゾ前委員長のゴールドマン幹部就任めぐり審査開始

ロイター 9月12日(月)13時7分配信

[ブリュッセル 11日 ロイター] - 欧州連合(EU)の執行機関、欧州委員会のユンケル委員長は、バローゾ前委員長が米投資銀ゴールドマン・サックス<GS.N>の幹部に就任することについて、EUの法律に違反していないか、審査に乗り出した。

この件について、かねてユンケル委員長に調査を求めていた欧州オンブズマンが11日に公表した書簡で、ユンケル氏はバローゾ氏に対し、ゴールドマンでの役割の「明確化」を正式に要請。

裁判官や議会メンバーなど、EUの元高官で成る独立した委員会が審査する。

欧州委員会はこれまで、バローゾ氏のゴールドマン入りは、行動を制約する退任後18カ月を経過しているとして、EUの行動規範に抵触していない、との見解を示していた。

最終更新:9月12日(月)13時7分

ロイター