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長靴履かず台風被災地視察=「配慮欠ける」と菅長官

時事通信 9月12日(月)12時29分配信

 菅義偉官房長官は12日午前の記者会見で、内閣府の務台俊介政務官が1日に台風10号で被災した岩手県の視察に訪れた際に、現場の水たまりを職員におんぶされて渡ったことを明らかにした。

 松本純防災担当相が2日に口頭で注意し、菅長官も緊張感を持って引き続き職務に当たるよう指示した。

 菅氏は「政府調査団の団長だから被災地に長靴を用意していくのは当然だ。被災地や被災者の心情への配慮に欠けた行為だった」と指摘した。務台氏は12日、首相官邸で記者団に「大いに反省している」と述べた。

 同日の与野党国対委員長会談でも苦言が相次いだ。 

最終更新:9月12日(月)14時34分

時事通信