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村上虹郎「二度めの夏、二度と会えない君」に主演、たんこぶちん吉田円佳とバンド結成

映画ナタリー 9月12日(月)16時33分配信

村上虹郎が「二度めの夏、二度と会えない君」の主演を務めることが明らかになった。

赤城大空による同名ライトノベルをもとにした本作は、不治の病を患う転校生・森山燐と彼女に恋心を抱く男子高校生・篠原智の関係を描いた青春ラブストーリー。燐が亡くなる直前に自身の思いを告白したことを後悔する智が、ふとしたきっかけでタイムリープを体験し、過去をやり直そうと奮闘していく。

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村上が燐とバンドを組む智、バンド・たんこぶちんでボーカルとギターを担当するMADOKAこと吉田円佳がライブを行う夢を持って転入してくる燐を演じる。その他の出演者には加藤玲奈(AKB48)、金城茉奈、山田裕貴、菊池亜希子、本上まなみらが並ぶ。監督を務めるのは「青い鳥」「花のあと」の中西健二。

村上は「監督含めスタッフさんが年配の方が多く、顔合わせの時に、“おっさんがあまずっぱい青春映画撮るんだよ!よろしく!”と仰っていました。僕含め多方面から集う若者キャストと一緒に、素敵なおっさんスタッフ達に負けないぐらいの熱量で突っ走って感動を与えられる作品にしたいです」とコメント。劇中で村上らとともにたんこぶちんの楽曲を実際に演奏する吉田は「『たんこぶちん』のボーカルMADOKAとはひと味違うわたしを楽しんでいただきたいです!」と意気込んでいる。

「二度めの夏、二度と会えない君」は10月1日にクランクイン。2017年秋に公開を予定している。

村上虹郎 コメント
この度は映画「二度めの夏、二度と会えない君」の主演を務めさせて頂くことになりました。
監督含めスタッフさんが年配の方が多く、顔合わせの時に、“おっさんがあまずっぱい青春映画撮るんだよ!よろしく!”と仰っていました。
僕含め多方面から集う若者キャストと一緒に、素敵なおっさんスタッフ達に負けないぐらいの熱量で突っ走って感動を与えられる作品にしたいです。
そして、僕演じる智とヒロインの燐、バンドメンバーのみんなとステージで音を鳴らすのがとても楽しみです。

吉田円佳 コメント
映画出演のお話を頂いた時は、今までバンドしかやってこなかったわたしが演技なんて出来るのかと正直不安でしたが、原作を読み、台本を読み、共演者の皆さんと演技レッスンを重ねるごとにどんどん「ニドナツ」の世界が好きになっていきました。「たんこぶちん」のボーカルMADOKAとはひと味違うわたしを楽しんでいただきたいです! 精一杯「森山燐」を演じます! 頑張ります!

加藤玲奈 コメント
原作を読み、この素敵な作品に参加させていただけることをとても幸せに思います。
演じさせていただく瑛子は真面目で責任感が強い優等生タイプの生徒会長。自分の考えをストレートに言う気の強さ、それでいて人の感情の変化を敏感に感じ取る繊細で冷静な心をもつ女の子。主人公の智や燐らと共に目標に向かって進んでいく行動力も魅力的です。
撮影は物語の登場人物達と同じく一瞬一瞬を大切に全力で演じ、共演者のみなさんと心に残る素晴らしい作品を作りたいと思います。

金城茉奈 コメント
今回、素晴らしいキャスト、作品で花京院姫子を演じさせて頂くことを、心から嬉しく思っています。台本を頂いた時、自信がなく自分の殻に閉じこもっている姫子の姿が前の私と重なる部分がありビックリしましたが、姫子の存在感や意思の強さを「目」を使って表現できたらと思います。積極的で明るい“ひまわり”のような燐ちゃんとは対照的に消極的で控えめですが芯が強い“かすみ草”のような姫子を意識して最後まで全力で演じます。
是非、姫子が叩くドラムにも注目して頂けたら嬉しいです。

山田裕貴 コメント
芸術家で変態っぽい男というまるで自分にピッタリのはまり役がついに来たと、お話を頂いたときは物凄く嬉しくなりました(笑)。
しかも、自分がやりたかった念願のベースや銀髪まで…とても演じるのが楽しみだし、早く役を生きたい気持ちでいっぱいです。バンドメンバーのキャストの中で最年長だと思うので、いい意味でその年輪をニドナツの青春にスパイスを加えられるよう頑張りたいと思います。

中西健二 コメント
ある年代でしか生まれない普遍的なラブストーリーを、今までにない新しい切り口で描いた赤城大空さんの原作には、人が人を想う気持ちの美しさ、強さ、切なさ、すべてが詰まっています。信頼できるスタッフ、キャストの助けを借りて、それをまるごとスクリーンに写しこめたらと思っています。とくに五人の主人公たちには、これからの映画界、音楽界を背負っていくフレッシュな面々が揃いました。彼らとの共同作業が今からとても楽しみです。

赤城大空 コメント
いまだに信じられないというのが正直なところです。「とりあえずデビュー作とは真逆のものをやって作風を広げよう」という実験的な意識で始まった企画ということもあり、物語の定石やライトノベルの王道はほとんど意識せず、感情のままに突っ走った感がある作品だったので、それが様々な人に響いたのだと思うと非常に嬉しいです。作品の雰囲気をこれでもかと引き出してくださったぶーたさんの素晴らしいカバーイラストによって、届くべき人にしっかり届いたのだろうと思います。
また、燐はバンドのボーカルとして皆を引っ張るというポジションでもあるので、実写化にあたってキャスティングが一番心配なキャラクターでした。本作のプロデューサーさんもそれはしっかり理解してくださって、実写化のお話をくださったころから「燐役が見つからなければ企画は前に進めない」と仰ってくれていたほどです。
そしていざ「たんこぶちん」のCDやPVをチェックしたわけですが、そこでそれまでの心配はふっと消えました。特に「花火」のPVを見て「あ、これは大丈夫だ」と。びっくりしました。
そうして燐役が決まるのを皮切りに、智役には青春系作品への出演で評価の高い村上虹郎さんが決まり、脇を固めるキャラクターたちも瑞々しいキャストさんたちが集結してくださいました。僕自身の中で期待がむくむくと膨らんでいる真っ最中です。

(c)赤城大空・小学館/ 『二度めの夏、二度と会えない君』製作委員会

最終更新:9月12日(月)16時33分

映画ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。